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少し疲れた田舎爺の日常をつづる

2010-06-27 | 写真・滝

 

今年の熱海梅園は、梅の実がほとんど収穫できなかったとか・・・

スーパーでは、いつまでたっても値の下がらない梅でしたが、そろそろ無くなりかけています。

そんな状況で、どこかに見つけに行かなければいけないと 思っていました・・

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ここでは、なんと ¥250 /kg ~

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小海線 野辺山駅の近く、運がよければ ハイブリッド車両 キハE200にも会えるらしいのですが、これはキハ112

 

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清里もすぐそば・・・

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吐竜の滝(標高1,212m)では、思いがけなく 野鳥に会えたり・・       ★★☆☆☆

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                            ミソサザイ (三十三才と書く、サザミソ和えではない)

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                                             九輪草が群生

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帰り道は、例によって のらりくらりの のんびりドライブ

甲府市の武田神社に寄り道・・・       ★☆☆☆☆

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Dsc07079_1  お父さんに買ってもらった車?

 ’いつまでも、あるのがいいな 親のスネ (由紀夫)’ かな?      W300

 

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KDX,70-200 X1.4

 


孫の運動会

2010-06-12 | 写真・鳥

 

中学2年生になった孫の運動会に午前中だけ・・

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運動会で、孫の顔をみつけるのは かなり難しい。

爺や婆さんが一日中見ていなくても、親が付いてるから と勝手に決めて・・・

 

午後は、ここから30分ほどの 超有名な 野鳥撮影スポットに・・・
路上駐車は 一台も無かったのですが、崖下の撮影場所には すでにカメラマンが大勢・・

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ゴジュウカラキビタキが水浴びに来ましたが、どうみても 先頭のカメラマンの位置は水場に近すぎると思うのですが、鳥のほうが慣れているんですネ。この2倍の距離をとれば もっと鳥の来る頻度が増えると思うんだけど・・・

三脚なしで 運動会用レンズなので まさか一番前までは行けないし、撮影のルールも知らないので、こんな写真しか撮れませんから、早々に退散。( 同じ場所をアップで撮るだけのようですが、不気味なのは 皆さんの長時間の沈黙 ・・・)
ここ 焦点距離はそこそこで良いでしょうが、高ISO感度のカメラや明るいレンズが必要ですネ・・・
 ここでは、水浴びする前に1枚撮っておかないと、水浴び後の姿はあまり美しくないです。

 

付近を散歩してきました。

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↑ イカル

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↑ キビタキ

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 ↑ アオサギ

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この時期は ヒナ鳥に遭遇することが多いです。  ↑ カワラヒワかな? 天敵に狙われそう・・・

カメラマンのいないところの方が 爺には合っているようです。 KDX,70-200 IS

 


カワセミからのラヴレター

2010-06-08 | 鳥・カワセミ

 

御殿場市の市立図書館に 出掛けた時・・・

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新書コーナーで、見つけて 借りてきました。

普段は、こんな本を借りたり読んだりすることは まず無いのですが、表紙を見て いろいろ気になる点が見つかり、つい借りてきてしまったもの・・・

 

自宅の庭にある池に やってくるカワセミを、著者自身 難病と闘いながら10数年間 観察し続け、写真に撮って ラジオ番組の女性司会者に送り続けた記録と、自身の闘病の記録・・・。

カワセミの生態を詳しく知るのに 最適な本ではないでしょうか?
 著者のご家族が作成した Webページは、ここ・・・

 


山中湖・文学の森

2010-06-06 | デジタル・インターネット

 

山中湖畔にある 文学の森に行ってきました。

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芸術には およそ縁の無い爺なのですが・・・

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結構な広い林の中には、著名な文豪の記念館や良く判らない建物があります。文学を理解できる人なら、きっと何か価値を見つけられるのでしょう・・・

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これは ヒナ鳥にあげる食事、爺が 巣箱のすぐ下でカメラを構えてしまったので 困っている状態だということが 後でわかりました。ゴメン・・・

森の中には、シジュウカラなどの野鳥を見ることができましたが、今日の目的はこれでもありません。

 

少し離れていますが、この近くには 知る人ぞ知る野鳥の集まる水場が あったりします。

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この水場で撮った写真は、ほとんど全部BLOGにも載せられないピンボケ写真ばっかりでした。
現状の爺の腕前では、これ以上いくら解像度の良いレンズを揃えても無駄・・・。
鳥の集まる 湧き水付近は薄暗く SSが上げられませんから 少し離れて周辺の枝ねらいが良いようです。

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キビタキ

余計なお世話ですが ここは 私有地、連休などには 近隣の別荘の住民の方が 路上駐車やマナーの悪さに 大迷惑しているそうです。
近くの宿泊施設に泊まると場所を教えてくれるのだそうです。誰もいない平日に自力で探し当てたのですが、普通はまず見つけるのは不可能だと思います。
観光案内所や地元のお店などでは教えてくれないそうです。

 

話がそれましたが・・・

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入口近くにあるこの建物 山中湖情報創造館。 これは 紛れも無く 図書館、しかも 山中湖村の村営なのです。
ややこしい話になりますが、この図書館も 爺が訪ねた 本来の目的ではありません。

20kmもドライブして ここに来た理由 実は、この日WEBを見ていて、この図書館で iPad をデモしてくれるという情報を たまたま見つけてしまったからなのです。

対応してくれたのは 多分ディジタルライブラリアンという難しいお仕事の担当をされている方かな?、忙しい時間を割いて 一通り説明していただいたおかげで、一緒に行ったカミさんも 十分やる気が湧いてきたようです。このての端末は 物(ぶつ)が無いときに 一生懸命 爺が効能を説明するよりも、実際に目の前で動作させて見せるのが一番早いんです。
それにしても この図書館 チョット変わっていて NPO団体と山中湖村が協力して? 新しいスタイルの情報館モデルのような運営をしているんですネ。
なにかと 隠し事や規制の多い世知辛い世の中にあっても、村人以外の 爺のような他県住民も、サービスが受けられたり 本が借りられたりする心の広い施設なのです。
この図書館が出来た経緯は、こちら・・・、だそうです。

 


御殿場 御胎内公園

2010-06-05 | 鳥・オオルリ

 

御殿場 御胎内静宏園は、 何十年も前に一度行っただけで いつも素通りの場所でした。

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溶岩洞窟に入ることが出来ます。

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敷地内には、野鳥も・・・

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W300

 

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オオルリ   KDX 70-200 X1.4

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ビンズイ?  KX3,ZS80ⅡED+AC2+EF100-300改 AF

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モリアオガエル?

 

入園料 ¥150  開園時間 8:30~17:00。
 園内の鳥の様子に詳しいおばさんが入口に いるので、聞いてみると良いです。
 開園時間が問題ですが、浜北や三浦半島まで行かなくても めずらしい夏鳥が 見られるかもしれません。