伊豆シャボテン公園の招待券をもらったので・・・
ここは 爺が 中学生の時にできた 観光スポット。
当時 遠足で登った大室山のすぐ隣にあります。
大室山リフトは シャボテン公園よりすこし後にできたもので、近くの集落 池地区で設立した会社が運営しています。
シャボテン公園の名前は、ゴルフ場以外 何も無かった大室高原に 温室を作り、たしかどこかの大学教授(故・近藤典生先生? 東京農大教授)とシャボテンの研究を始めた事からきているはず・・
数十年前の シャボテン公園しか知らないから、見るもの全部が 新鮮 。
ベニイロフラミンゴ ・ アジサシ
レア ・ ハシビロコウ
ホオジロカンムリヅル ・ ハゲコウ ・ インドクジャク
ホロホロチョウ ・ アヒル
ペリカン ・ アヒル
プレーリードッグ ・ カピバラ
リスざる
コンゴウインコ ・ ハシビロコウ
この写真の鳥や動物たちが、1m以内まで 寄ってくるんです。
ここ、今は ふれあい動物園? に、様変わりしたんですネ・・・
動物園に行けば、カワセミやヤマセミ、さらには アカショウビンまで 、何の苦労も無く 撮れるんだそうです。
撮れるかどうかわからない 自然の中での野鳥探しは そろそろやめにして、撮影の目的を考え直したほうが 良いかな・・・
帰り道の伊豆スカイラインから相模湾側を見ると、真鶴半島の遥か後方に 三浦半島が・・・
三脚無し 手持ちの望遠端 280mm(35mm換算448mm相当)でも・・・
トリミングすれば、なんと68.5Kmも離れたランドマークタワーと ベイブリッジが・・・
東京タワーや スカイツリーは 残念ながら見えず、台風の後 空気がきれいになったら来てみようかな?
スカイツリーや東京タワーから、どこまで見えるか 推定したWebページがありましたが、どうやら 地球を 途中に丘が無い理想の球体として 先の海抜0m地点が見えるかどうか計算しているようです。
計算式の導き方は、こちらのWebページ。
この計算をする前に、地球の大きさや直径・円周が知りたい方のために、こんなページも・・・
陸地には 海抜0mはほとんど存在しないから、もっと遠くからでも十分見えるはずなんです。
遠くが見通せるかどうかは、物理的な位置関係のほかに 視程 と言う空気中の水滴や塵などによる影響がありますから、高い山に登ったからといって簡単に見えたり写真が撮れたりする訳が無いのは 誰でも知っていますネ。
1: DSC-W300
2: KDX, 70-200+X1.4