久しぶりの大雪は、天城山方面も雪景色に・・・
R414 の こんな積雪は 見たこと無いです。
数日前の雪ですから 幹線道路は除雪されていて、冬タイヤでなくても 走行できそう。
河津町 峰温泉の 大墳湯 今度はシッカリ 見てきました。
タイマーの付いた バルブで 噴湯の制御をしていますから 、1時間おき(9:30,10:30,...,15:30)に ここに行けば見られます。
入場無料、駐車場無料、足湯無料で時間調整できます。
河津町から下田方面へは、R135 経由
白浜を過ぎてから GPSロガーのスイッチを入れて、爪木崎から下田駅付近まで、以下のデータが採れました。
爪木崎は、水仙祭り。
アロエの花が見事でした。
ここ、水仙より アロエの方が 目立って 感動します。
昼飯は、伊豆急下田駅 西側の有名な ”食事処きむらさき” 11:00~14:00の 時間限定で食べられます。
この投票用紙に似た票に、一人分づつ記入して注文します。 3品目選んで¥1,000。 ★★☆☆☆
帰り道は 東伊豆経由。 殺人事件のあった 干物店は 敷地を閉鎖して廃屋状態でした。
伊東港に寄ったら、めずらしい水中翼船が 伊豆大島から到着。
十数人の乗客を降ろして、熱海に向けて 出港して行きました。
伊豆大島-->伊東 35分、 東京-->伊豆大島 1時間45分 だそうです。 1/27から 伊豆大島は 椿まつり。
40数年前、1200t ほどの客船で 伊豆大島や神津島に行ったときは、 この3倍以上の時間がかかったはず・・
あじさい丸や、さくら丸 だったかな?
船名は セブンアイランド 虹 って書いてありました。 東海汽船には この船の仲間が 3隻あるそうです。
野鳥の写真は 爪木崎 写真 アロエメジロ
アロエの 甘~い蜜を吸ってるのは、メジロ。ここのメジロ 首筋付近がアロエの花と同じ色です。
ほかに ジョウビタキや、イソヒヨドリ、ヒヨドリ、ウミネコやウミウなどの水鳥が見られ、
場違いな 大砲レンズのおじさん達も 数人 いたようですが・・・
メジロやジョウビタキは、1~2mまで寄ってきますから、大砲レンズでは 近すぎて焦点が合いませんネ。
どんど焼き(御殿場では さいと焼きといいます) 今年は 雪の中でした。
寒いから、集まる人の数が 少なかったです。
朝から降り始めた雪、全国各地で 交通マヒを起こしていました。
車に乗るのも面倒なので、やめて・・
長靴には、こんなものを つけました。これ 白川郷のライトアップ見に行く時に買った長靴、カミさんのです。
底についてるのは、簡易アイゼンスパイク。 爺のも もう少し大きいやつがあるんです。
白川郷のライトアップ見に行くなら、これと 懐中電灯と 手袋 持っていかないと 地獄です。
犬は 寒くないんですネ・・
翌朝 上空のヘリは ローカルTV局の取材・・
テレしず ↑と、SA TV ↓
SBS ↓ は、後日。
窓の外に、カワラヒワ が やってきました。
ガラス戸越しですが・・、コンデジで こんなに↓背景がボケるんですから いかに鳥が近くに来たのかがわかると思います。
DSC-WX170 ↑(上の写真 すべて)
最近のコンデジ、撮影後の処理速度が遅いのを我慢すれば 写真3流メーカーのコンデジでも 良く撮れますね、
自社で撮像素子を作れるメーカーですから 3流ではないかもしれませんネ…
ブログ限定なら 44.5mm超望遠?でも カメラブレの起きないこのコンデジで十分・・・
いつもの機材(数年前のAPS-C入門機 KissDigitalX と、EF70-200mmF4L IS Zoom X1,4)で 撮ると↓
こちらの機材は、ガラス戸を開けないと マトモに写りませんから、鳥に気づかれないように少し窓を開けて撮りました。
比べてみると なんだか虚(むな)しいですが、くちばしの色を比べると、こちらは なんと自然な色あい。
多分 爺の撮り方がいけないんだと思うけど、死んだ鳥と 生きてる鳥ほどの違いがあります。
アトリ(冬羽の♂)も 窓の外にやってきました。 *** 家にいたほうが野鳥に逢えることが多いかな?***
今年になって 初めてのハイキングは、初詣にはちょっと遅い 大山の阿夫利(あふり)神社。
諏訪大社のある 姉妹都市茅野市から伊勢原市に贈られた 御柱(おんばしら) 見つけました。
大山ケーブルバス停付近は、結構な混雑。
コマ参道を しばらく歩くと、大山ケーブル駅があります。 登りだけ ケーブルで行くことにしました。
ケーブルの終点にあるのは、阿夫利神社の下社。 奥宮が大山山頂(1,251m)にあります。
空は青かったのですが、遠方の視界はチョット霞がかかって 江ノ島(24.6km)がやっと見えるぐらい・・
一昨年登った見晴台や 大山山頂は、今回 やめておきました。
帰り道は、女坂をゆっくりと下りましたが、足慣らしとしては 結構キツカッタです。
途中地点の 大山寺もじっくり見物。
一昨年 見落としたところに、マトを絞って 見てきました。