暑くてやりきれません
近くの水場まで・・・、正味30分 140枚ほど リモコン撮影してきました。
鳥にピントが合ってない写真もありますが、爺の腕前はこの程度、仕方が無いんです・・・
キビタキ ♂
これが わからないんです。 多分 キビタキ♀ かな? 違うかもしれない・・・
センダイムシクイ 近所の別荘にお住まいの方が 言ってましたが、 メボソムシクイ なんてのもいて ほんとは良くわからず。
水浸しに なっちゃってるけど これはコガラ? ヒガラ? ですね・・・
薄暗い水場だから、鳥が動くと こんな写真↓が 撮れちゃう。 ( 暗いレンズ この場所ではツライ )
安物機器で撮るコツは、絞り開放・ISO感度を上げ・マイナス露出補正 とにかくSSを 上げるしか無いです。
鳥が来るのは、この場所だけだから カメラをセットしたら、それ以降 もう何もすることは無くて・・・
リモコンで撮影するから、シャッター音(他のカメラマンの)が聞こえたら 適当に送信機のボタンを押せばよい。
別のレンズを付けたカメラで、水場以外に来る シジュウカラやヤマガラを写していれば良いから 退屈しません。
近所の別荘に住んでるという バードウォッチャーの方と 少し水場から離れてお話していたのですが、話しながらいくらでも写真が撮れます。
この近辺にお住まいの方は、さすがにこの場所に関する知識や、カメラマンの行動に関していろんなこと知ってるんですネ・・、写真を撮っていなくても その行動に関しては鋭い眼線で観察してるんです。お話を聞かせていただいて面白かったです。
双眼鏡を忘れたから、家に帰ってきて初めて キビタキ♂が 来ていたのがわかったり、チョット不真面目な鳥撮りでした。
ここまで可能なら、 あとは マイクとDSPを使って 他のカメラマンのシャッター音を検出するだけですネ・・
野鳥撮影に 本気で行くなら、まず撮りたい鳥の 鳴き声を完璧に覚えてから 行くんだそうです。
爺は もちろん 鳥の鳴き声など とても覚えられませんが・・・
今日は、カメラマンが 二人いただけだったので、これ幸いと30分もの長時間 撮影してきました。
KissX3, ZS80IIED+EF100-300改AF, ワイヤレス撮影
ここでは 安物機材の爺の撮影位置は、いつも 先頭カメラマンから水場までの距離の2倍の位置、
なるべく高い位置から撮らないと 鳥の足が写りませんから、前の方で撮るわけにはいかないんです。
この水場で 鳥の水浴びする場所は、地面から 約1.5mほど高い位置にあるんです。
ところが ここに来るカメラマンは みんな折りたたみ式の椅子を持ってきて座ってしまうから、
水場の方が カメラより高くなって、鳥の胸ぐらいから下が見えない。
前の方で ハイポジションから撮ると 後ろのカメラマンが こまるんですネ・・
休日には行ったことないんですが、数十名のカメラマンが ここに集まるんだそうです。
それにしても、こんな水場の写真は1回うまく撮れれば、2度も3度も来る価値が有るのか?無いのか?
なのですが、爺の場合は なかなか上手に撮れないんです・・・
ついでに こちらも 大きなお世話なのですが、心配で 見に行ってみたら・・・
やはり 一羽 減っていましたが、あれから20日 こんなに大きくなってるから もう大丈夫そうですネ・・