鎌倉・天園ハイキングコース 2013

　

御殿場地区 体育振興会の行事に参加させてもらい、鎌倉までハイキングに行ってきました。

参加者と体振役員 約90名、AM7:30 バス3台で パレット御殿場から鎌倉 建長寺(1号車) 高徳院(2,3号車)に向かいます。

　昨年 大仏ハイキングコースだったので、今年は 天園ハイキングコースを選びました。

天園コースは、建長寺境内を抜けて 半僧坊・大平山に向かいます。

　登りは、しばらくの間 階段が続きます。

カラス天狗に迎えられ、今時 流行りのパワースポット 建長寺半僧坊本殿を 通り抜けて行きます。

　

大平山付近の広場で昼食をとり、天園休憩所・瑞泉寺・鎌倉宮を通り、鶴岡八幡宮に向かいます。

鎌倉市の標高 最高地点は 先の大平山 159.2mでしたが
天園休憩場付近に、横浜市の標高 最高地点 159.4mの場所があります。
ちなみに ランドマークタワーの高さは、296mだそうです。

大平山-->瑞泉寺は 急な下り坂もありましたが、あっけなく鶴岡八幡宮に着きました。　

　ここでは、いつも結婚式してるんですネ… (この日は、友引)

ここから、バス乗車予定の郵便局前までは、自由散策。

境内の入り口付近で、定番の鳩サブレを買って小町通りへ向かい、アイスクリームを食べながら 鎌倉駅前を通り 郵便局前から 帰りのバスは14:30乗車。

大平山付近の視界はランドマークタワー(14km)まで、富士山やスカイツリーは見えなかったです。

　今年も、御殿場地区 体育振興会の皆様に お世話になりました。

　

美ヶ原高原を歩く 2013

　

　この週末は 長野県の天気が良さそうだったので、初めての 美ヶ原高原に行ってきました。

AM5:30 富士山と月が、信州までの旅を 見送ってくれました。

標高 2,000m 山の上に こんな広大な場所があるとは 驚きです。

長野道 岡谷ICから 中山道と ビーナスラインを抜けて、美ヶ原高原美術館の近く 山本小屋駐車場は 標高1,940m.

　王ヶ頭（標高2,034m）が いちばんの高所ですから 標高差は100m以内と 結構楽な 山歩きです。

　天気快晴で ほぼ無風、半袖でも大丈夫な絶好のコンディション。

周辺は 牧場。見渡すかぎりの青空と広大な草原。
王ヶ頭（おうがとう）にあるHOTELの送迎バスが 時折通過していきます。

　八ヶ岳連峰のすぐ右に、富士山も見えていました。

富士山頂までの直線距離は 約110km。

官庁や民間業務用無線の中継施設・FMラジオ・TV 等の中継局とアンテナが、宇宙基地のようです。

王ヶ頭を過ぎて さらに進むと、王ヶ鼻。

八ヶ岳連峰と南アルプス の間に富士山↑が、見えています。(写真は クリックで拡大します)

王ヶ鼻からは、松本市街・北アルプス(飛騨山脈)・中央アルプス(木曽山脈)・南アルプス(赤石山脈)・富士山・八ヶ岳が 望めます。

北アルプス ↑ 槍ヶ岳、穂高連峰 が見えます。

中央アルプス ↑

南アルプス ↑　甲斐駒ケ岳と、北岳が見えます。

　

この日の トピックは、これ

　標高1,800m 霧ケ峰高原-->車山肩付近 高価なロードバイクにおそろいのモッコリ衣装で得意げな お決まりの群衆がゾロゾロといる中に、なんと、ママチャリで登ってきてしまう すごい人が いたのです。実はこれ 電動アシストつき、電池何本持ってきてるか知りませんが、これには 爺も脱帽…

  往路は、御殿場-->須走-->山中湖-->河口湖-->御坂峠-->一宮御坂IC-->.中央高速-->岡谷JCT-->長野道-->岡谷IC-->中山道-->ビーナスライン-->美ヶ原 山本小屋 駐車場
　帰り道は、山本小屋 駐車場-->美ヶ原高原美術館-->八島ヶ原湿原-->霧が峰-->車山-->白樺湖-->富士見町-->R20-->韮崎IC-->中央高速-->一宮御坂IC-->御坂峠-->河口湖-->山中湖-->須走-->県道150号-->御殿場
　三連休初日でしたが、帰りの 富士吉田 浅間神社付近以外 渋滞無し。

　

富士山 須走口

　

台風18号が列島を 速度を上げながら縦断、京都をはじめ全国に大きな被害を残していきました。

ここ数週間 ずっと富士山が見えなかったのですが、皮肉にも 台風一過の青空が・・

どこまで見えるか、須走口五合目まで 行ってきました。

このシーズンでは、このくらいが限界かな？　残念ながら 期待したほどの視界は無かったです。

　↑ 山中湖 平野(ひらの)付近

　↑ 御殿場市街、箱根 方向

　↑ 大洞山(おおほらやま)、明神峠、山中湖パノラマ台、西丹沢、丹沢大山 方向

　↑ 山頂方向、　活躍が終わって ひと休みの 荷物運搬用ブル。

世界文化遺産決定で 大騒ぎのシーズンが終わり、混雑無しの 須走口五合目でした。
そろそろ、頂上付近に 初冠雪があっても不思議でない時期ですネ…。

　

西伊豆町 三四郎島 2013

　

御殿場の天気予報 良くないので、天気の良い 西伊豆町 三四郎島まで トンボロを見に 行ってきました。

この日の干潮は 12:19。 ２時間も前に ここ（瀬浜海岸）に着きました。
急坂を下った浜辺には、トイレと数台分の駐車スペースがあります。

まだ、歩いて行くのは 難しいかな？

干潮時刻 1時間前、こんな具合・・

十分な時間がありますから、あせることなく 歩いてきました。

運がよければ、いちばん手前の島（伝兵衛島）まで 濡れずに行けます。

濡れても良ければ、二つ目の島（中ノ島？）まで 行っちゃう ↓ こんな人もいます。

R136から見ると・・

前回 時間が無くて ジックリ見られなかったのですが、今度は 天気も良く 大丈夫でした。

三四郎島　　トンボロ現象が見られることで、静岡県の天然記念物に指定されています。
　象島（伝兵衛島）、中ノ島、沖ノ瀬島、高島からなる４つの島 という説明があったりしますが、Google地図などでは 島の形状の記述が不正確でよくわからないです。 見る角度により３つに見えたり、４つに見えたりすることから 総称して 三四郎島と 呼ばれているそうです。

  国土地理院 ウォッちず から引用　↑ 象島には、登るのは難しいですが、四等三角点があるそうです。

ここを歩く場合、サンダルやヒールの高い靴は危険です。
　爺は 濡れても良い古い運動靴と靴下を一足余計に持って行ったので
　潮が引く前に スネまで水に浸かって、島まで一番乗りしました。

また この近辺には、たくさんの 夕日撮影スポットが 点在しています。

帰り道

　河津町 ↑

　R414 道の駅 天城越え

　

連日の虹

　

関東地方や栃木方面、前例のない 竜巻の被害で 連日 大変な状況です。

　9/2 午後

急に雨が降ったかと思うと、 青空が見えたり、不思議な天気が続きます。

　雨が上がると、一瞬（ほんの数分）だけ 虹が見られたりします。　9/3 午後

　虹を撮るには、PLフィルターが あった方が良いそうです。　　 KX3, EFS17-55 IS, C-PL　

C-PLフィルターは、虹の色を 消してしまうことも、強調することもできるんですネ…

バックは 金時山。*** 虹金時 ***