EU ドイツ vs ポルトガル（TBS録画）

UEFA EURO 2012 グループB
2012年6月10日（日）3:45キックオフ
リビウ（TBS録画）
ドイツ 1 - 0 ポルトガル

さあ、ユーロが始まった。当然ながら欧州とは時差があるので、いつものように朝から録画観戦。夜更かしはしないよ。

サッカーというのは非常にシンプルなゲームである。そして上手いチーム、上手い選手ほどシンプルに見える。それは多分、余分な動きがないからだと思う。選択されたプレーのひとつひとつは、瞬時に判断された唯一最良のもの。その積み重ねが勝利へ導いてくれる。

ドイツはいつだってそういうプレーを見せてくれる。そして勝つのだ。あの白と黒のアディダスのユニフォームを見るたびに、剛健質実という言葉がピッタリだなあと思う。そんな中でエジルの存在はとても面白い。どこかファンタジスタの面影を残すプレースタイルは、剛のイメージが強いドイツにあってとても柔らかだ。センターからサイドへ、フラフラとスペースを求めてさまよい、決定的なラストパスあるいはシュートを放つ。

相変わらずドイツは強い！というか、絶対勝つよなあ。 

IM 日本 vs ヨルダン（EX）

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 アジア最終予選 グループB
2012年6月8日（金）19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002（EX）
日本 6 - 0 ヨルダン

というわけで、現場から直帰してTV観戦。

初戦に快勝したことで、非常にポジティブに試合に入れたような気がします。終止自分達のペースで時間を使えるというのは良いことです。本田のハットトリックだ！香川のゴールだ！と盛り上がりましたが、退場者が出たこともあって、ゲーム展開を楽しむという試合ではありませんでした。まあ予選は勝てば良いわけで、その意味では十分満足な結果であったと思います。 

今更だけど、遠藤のパスはすごいね。 

小山11

そして今度は小山です。湘南新宿ラインをあっちへ行ったりこっちへ行ったりしています。いろいろなところへ行かれて楽しいです（笑）。

それにしても、今日もまたビルの屋上に上りました。なぜか？そこには設備機器が並んでいるからです。天井裏なんかもそうですが、普通の人はあまり見ることがないと思います。まあ建物の裏方です。こういうところを頻繁に見ていると、良い設計っていうのはどういうものなのか？いつもとは違った視点で考えることができます。建物を使い続けるということも考えるようになります。自分が設計している時は気がつかないくせに、他人が設計したもの見ると気がつくこともあります。たかが改修工事、されど改修工事。どんな仕事も意識の持ちようが大切。

急遽視察にやって来たオーナーも帰ったので、さっさと帰ってW杯予選を観よう。現場のみなさんも今日は早く帰りましょう。

#83

さすがに屋上は風が強いです。飛ばされそうになりました。果敢に進むこの人は、我が設計4部の部門長です。かっこいいね。ROCKだね。 

横浜26

早起きが続きます。今日は朝から横浜です。雨が降っていましたが、ビルの屋上をウロウロしていたら、西の空の雲が割れて青い空が見えてきました。そういえば、横浜の海は青くないよね。

というわけで、本日のBGM。

Headache and Dub Reel Inch／黒夢
Fake Star／黒夢
流星／清春

松本20

また松本です。市役所前に何かいました。今まで気がつかなかったよ。アルプちゃん。松本市制100周年記念事業マスコットキャラクター。

IM 日本 vs オマーン（EX）

FIFAワールドカップ・ブラジル大会 アジア最終予選 グループB
2012年6月3日（日）19:30キックオフ
埼玉スタジアム2002（EX）
日本 3 - 0 オマーン

さすがW杯最終予選は緊張感が違います。こういうハイプレッシャーの試合というのは、本当に気持ちが高ぶるものです。ただ、テレビ朝日引っぱり過ぎです。19:30キックオフの試合が18:00から中継って。途中で「モヤさま」見てたら、すっかり緊張感が解けてしまいました。

当然ながら、先発メンバーが現在の日本代表ベスト布陣でしょう。主役は香川ではなく本田なんですね。経験とキャラクターを考えても、それは仕方なしか。ただ、サポーターが観たかったのは香川のゴールというのが、若干時代の流れを感じてしまいます。先日「アメトーク」で土田が言ってましたけど、前回のW杯に帯同した香川は、当時のレギュラー組より上手かったそうです。ああ、何となく分かります。そういう選手です。

試合は前半で決まった感があったので、あとは前田のワントップって良いんだなあとか考えながら見てました。それから最後に細貝が出てきて長谷部とボランチを組んだ時に、うわあ～浦和のボランチだ！と思いました。この2人がいたら浦和の布陣もサッカーも随分違ったものになっていたはずです。そもそも今の監督にはならなかったような気もします。

こうして海外へ移籍して日本代表で活躍する選手がいる一方で、何かしらのきっかけで代表から外れてしまう選手もいます。それまで不動のレギュラーだったのに、監督が代われば選手も代わるわけです。これはもう運というか巡り合わせとしか言えません。どちらかというと、そういう選手の方を応援したくなります。そうだ、浦和で頑張ってくれればいいのだと。

もちろん日本代表は応援してるけど、浦和レッズはもっと応援しているぞ！ということです。埼玉スタジアムは浦和のホームだぞ！ということです。

#82

というわけで、我が家にある現役サッカーシューズを並べてみました。オール・アディダス。こうして並べてみると、どこか統一感がありますね。ああ、同じ人の趣味だなあと。雨の日も風の日も、河川敷のグランドでも人工芝のグランドでも、オールマイティに活躍しているプレデターの傷み具合が目立ちます。

F10 TRX TF

リーグ戦の次節はスパイクが使えないグランドらしいです。ちょうど今使っているものがへたってきたことだし、ここはひとつ新しいトレーニングシューズを購入しよう。というわけで、インドア用のフットサルシューズに続いて、ターフ用のアディダスF10をチョイスしました。何だかんだでベースはやはり白です。チームのみんなに言わせると、私のスパイクは白のイメージで定着しているそうです。まあ、そういうイメージは大切にしようというわけです。とにかく爽やかさが命です（笑）。インドア用はピンクの紐だったので、今回はレモンイエローの紐にしました。というか、ニューモデルがたまたまレモンイエローだっただけです。別にユニフォームに合わせたわけではありません。

最近のスパイクやトレーニングシューズは、本当に色鮮やかなものが増えましたね。スパイクと言えば黒に白ラインという時代は完全に終わりました。AXISに入った頃は私もまだ黒に白ラインのものを使っていましたが、ここ10年くらいは白ばかりです。白に青のラインがお気に入りで、スパイクは完全にこのパターンを継承しています。せっかくこういうカラフルなスパイクが出回るまで現役を続けているんだから、どうせなら黒以外のスパイクで楽しもうという感じです。

っていうか、また買っちゃったよ。いつまで現役を続けるつもりなのか？ まあ、この歳になってまだ試合のためにシューズを新調できるというのは、幸せなことだと思います。