来シーズンのAXIS開幕戦メンバーを決める選抜総選挙を実施します。1位から18位までが選抜メンバーとしてベンチ入りします。さらに、1位から11位までがメディア選抜として先発のピッチに立ちます。19位から27位はアンダーボーイズとして球拾いになります。さて、AXISのセンターを獲得するのは一体誰でしょうか。やはり、あの人とあの人の熾烈なトップ争いになるのでしょうか。以外なダークホースが3位に食い込んできたりしたら盛り上がりそうですね。予想外に票が伸びずに8位になったとしても落ち込んだりしてはいけません。次回に向けてまた努力すればいいのです。それから、AXISの「ネ申7」というのも気になります。やはりこのあたりに入っていると、CM出演なんかも多くなることでしょう。もしかしたら、ソロデビューなんてことがあるかも知れません。みなさん、頑張ってください。
というのは嘘です。
人気がある人というのは、何かそれなりの理由があるのだと思います。また、人気がない人というのも、何かそれなりの理由があるのだと思います。そんな風に考えてみると、人気というのは対外評価のバロメーターであって、決してないがしろにできないものです。たまには、自分の人気について考えてみる必要があるのかも知れません(笑)。チームの人気者、クラスの人気者、職場の人気者、いろいろなところに人気者は存在します。そりゃあ、いつだって人気者に憧れないことはありませんが、いまだかつて人気者であったためしがありません。人気者というのは、側から見ていると何だかとても気分がよさそうです。いやいや、意外と気苦労が多いのかも知れません。いやいや、それでもやっぱり楽しいんじゃないかなあ。その答えは、あっちゃんが知っています。
さあ今度こそ。
A組シングル
1 浦和×清水 1
2 G大阪×横浜M 2
3 甲府×C大阪 2
4 川崎×広島 1
5 新潟×仙台 2
B組シングル
1 山形×神戸 2
2 名古屋×大宮 1
3 福岡×柏 2
4 横浜C×千葉 2
5 岐阜×札幌 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝20敗 +¥0−¥2000−¥2000
さあ今度こそ。
A組シングル
1 仙台×G大阪 0
2 大宮×川崎 2
3 清水×山形 2
4 C大阪×横浜M 1
5 広島×浦和 2
B組シングル
1 広島×浦和 2
2 鹿島×甲府 1
3 柏×磐田 1
4 名古屋×新潟 1
5 神戸×福岡 1
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝18敗 +¥0−¥1800−¥1800
東京ミッドタウンまで行ったので、久しぶりにこのビルを見て来ました。建築学科の学生だった頃、いちばん好きな建築は?と聞かれたら、真っ先に名前をあげていたのがこのビルです。竹山聖+アモルフ設計の「OXY乃木坂」です。
解放された吹抜けのエントランスにガラスがはめ込まれようが、隣のビルと渡り廊下で繋がれようが、このコンクリート打放しの表情は相変わらずです。ポストモダン全盛期にあって、このファサードのデザインは明らかに異質であり、何か特別な価値のあるものに思えたのでした。沈黙のデザインの意味は、風化したコンクリートと共に徐々に明らかになりつつあるような気がします。
ぶっちゃけ、使い勝手が良いとは言えないんじゃないか?と想像したりします。それでもこの建築が存在する意味は、もっと他のところにちゃんと存在するわけです。それは、自分が学生の時に考えていたことです。それじゃあ今は何を考えているかというと、自分はそういう建築をつくりたいとは思わないということです。
でもね、今でもこの建築を見ると、やっぱりかっこいいなあと素直に思うわけです。自分の中で「つくりたいもの」と「つくるべきもの」との関係は、この先どのように変わって行くのか。とても興味があります。
どんより曇り空の日曜日、東京ミッドタウンにある富士フィルムフォトサロンで開催中の「日本建築写真家協会『光と空間』−建築の美−Part IX」を見に行きました。「不動心」Tシャツを着たえび造が受付に座ってました。いじられないのも寂しかろうと思いまして、取りあえず「その格好どうなの?」と突っ込んでおきました。大人の礼儀として。
当初はKSDの竣工写真を目論んでいたらしいのですが、いろいろな大人の事情により、今回は東京国際展示場の屋根の写真を出展されていました。展覧会全体の主旨とバランスを考えれば、妥当な選択であったと思います。みんなの目が止まる、とてもわかりやすくて良い写真です。そして、グッと目を凝らすと、いろいろな背景が見えてくる奥深い写真です。「おおっ、やったねえ」って感じでした。
展覧会はまだ続いています。とても見応えあります。残りは平日ですが、打合せに出たついでにでも寄り道して見てください。
日本建築写真家協会『光と空間』−建築の美−Part IX
・開催期間 2011年6月10日(金)~ 2011年6月16日(木)
・開館時間 10:00 ~ 18:00(最終日は16:00まで)
・会 場 富士フィルムフォトサロン スペース1
・入 場 無料
おいしいベーグルごちそうさま。
Jリーグ・ディビジョン1 第14節
2011年6月11日(土)14:00キックオフ
日産スタジアム(TBS)
横浜F・マリノス 0 - 2 柏レイソル
雨のためAXISの試合が中止になった。江戸川の河川敷グランドは雨に弱いのだ。仕方がないので、部屋でJリーグをTV観戦する。今日放送される地上波のカードは、横浜FMと柏の首位決戦である。好調チーム同士の対戦は、それなりに見所がありそうだ。
なるほど、柏の首位は本物だ。おそらく、横浜FMがやりたいであろうサッカーを見事に具現化していたのは、その対戦相手の柏であった。右サイド酒井からの正確なクロスに、田中、北嶋がキッチリ合わせてくる。前半の得点も見事だったが、後半の試合展開はもっと見事だった。その差をツートップに認めた木村和司監督は、そのツートップをそっくり交代させてしまうが、それが功を奏したわけでもない。ゴール前でやたらと谷口が目立ったことは良しとしても、どうも原因は他にあるような気がした。
最後には柏に「ちゃぶられた」横浜FMだけど、こちらもやはり3位につけていただけのことはあるなあといった感じ。タレントも揃っているし、まあこれから先も優勝争いに加わってきそうだ。何にしてもうらやましい限りである。原口ひとりが気を吐く浦和よ、このくらいまではチームをつくってからシーズンに入るべきだと思うよ。
さあ連勝だ。
A組シングル
1 新潟×広島 2
2 横浜M×柏 0
3 福岡×C大阪 2
4 大宮×浦和 2
5 G大阪×清水 1
B組シングル
1 山形×鹿島 2
2 川崎×甲府 1
3 神戸×仙台 1
4 札幌×横浜C 2
5 京都×大分 2
いつも通り200円の勝負。
今シーズンの成績 0勝16敗 +¥0−¥1600−¥1600
「君の新聞は私の助監督、カランカをリスペクトしなかった。オーケー、それなら私も、君の上司としか話さない」
現場へ向かう宇都宮線の車中で名将に学ぶ。人生、学ぶことはとても多い。カズの次は、モウリーニョに学ぶ。フットボール・クラブの監督というよりは、映画監督か舞台監督のような立ち振る舞いでゲームを演出する。あるいは、自らが俳優となって演じる。昨年、インテルでCLを制した様は、まさに主演モウリーニョといった趣きであった。レアルではまだ満足な結果を得られていないけど、良い時も悪い時も絵になる人である。本当にかっこいい人っていうのは、苦境に立たされた時ほど輝くものなのかも知れない。信頼と擁護。リーダーに求められているのは、これに尽きるように思う。選手とスタッフとクラブを体を張って守る。そういうものなのだろう。
もうそこそこ短くない人生を過ごしてきたけど、自分は今までリーダーに憧れたことは、ただの一度もない。なりたくないものの筆頭であると言っても過言ではない。まあ、そういう器でないことは確かだし、他人から頼りにされるなんてこともまずない。そもそも他人と関わることを最小限に抑えておきたいという人である。これじゃあ話にならない。「それじゃあ、何でサッカーなんて選んだの?個人競技の方が良かったんじゃない?」と聞かれることがある。答えは至って簡単。「だって普段はいつも一人でいるから、サッカーの時くらいみんなとプレーしたいじゃない。そうじゃないと、本当に一人ぼっちになっちゃうから」
キリンカップサッカー2011
2011年6月7日(火)19:20キックオフ
横浜国際総合競技場(TBS)
日本 0 - 0 チェコ
会社から帰宅して後半からTV観戦。良いところまでは行くのだが、フィニッシュが足りない。家長が入ってリズムが変わったけど、チェコの守りは崩せなかった。この日いちばんの見せ場がチュフのファインセーブでは、ちょっと物足りなかったね。
しかし、誰より物足りなかったのは、キリンビバレッジの社長さんではないか?大会全試合無得点とは。この複雑な表情も頷ける。