横浜６

何かすごく歩いたなあ。ｇｌｏｂｅばっか聴きながら。横浜にはあまり似合わなかったけど。「ＦＡＣＥ」のピアノがすごくかっこいいということに気がついた。シンセがかこいいのは「ＦＲＥＥＤＯＭ」かな。歩くといろいろなことを考えるけど、大抵はどうでもよいことである。

というわけで、本日のＢＧＭ。

ｇｌｏｂｅ／ｇｌｏｂｅ
ｆａｃｅｓ ｐｌａｃｅｓ／ｇｌｏｂｅ
ｌｏｖｅ ａｇａｉｎ／ｇｌｏｂｅ

ＡＸＩＳｖｓＫＵＭＥ（府中の森）

全日本設計事務所リーグ０８－０９シーズン第２節
２００８年１１月８日（土）１１：００キックオフ
府中の森グラウンド
ＡＸＩＳ　１－０　ＫＵＭＥ

前半の反省点を修正して後半にキッチリ結果を出した。チームとしての成長が見られる試合であった。今シーズンの課題である「勝ち切る」こともできたし、内容的にもまずまずといったところ。ただ、個人的には今ひとつゲームに入れていなかった。最近はコンディションが良いだけに言い訳はできない。あの場面はこうすればよかったとか、あそこは前へ行けばよかったとか、後悔しきりの週末を過ごすこととなってしまった。非常に残念でならない。

ひとつ嬉しかったことは、久しぶりにぐっさんが来てくれたこと。今や数少ない先輩プレーヤーのひとりである。私がＡＸＩＳデビューしたころから何かとお世話になっている。試合中に接触プレーで骨折した時にピッチの外まで担ぎ出してくれた人であり、怪我から復帰した時にいろいろアドバイスをしてくれた人である。ピッチにいてもベンチにいても、その存在感は相変わらずだった。まだまだ頼りにしてますからね。

ｔｏｔｏ３６８

今シーズンは１勝もできないまま終わるのか？いやいや何とか１勝を！というわけで、残りも少なくなったところで久しぶりのｔｏｔｏ。

Ａ組シングル。

１　横浜Ｍ×京都　　１
２　　札幌×浦和　　２
３　　大宮×川崎　　２
４　　　柏×名古屋　２
５　Ｇ大阪×Ｆ東京　０

Ｂ組シングル。

１　　磐田×清水　　２
２　　鹿島×新潟　　１
３　東京Ｖ×神戸　　２
４　　大分×千葉　　２
５　　仙台×広島　　２

前回同様２００円の勝負。

【今シーズンの成績】
０勝４６敗　＋￥０－￥９２００＝－￥９２００

横浜５

横浜には海があるんだな。昼休みは山下公園でず～っと海を見ていた。静岡に住んでいた頃もよく自転車で海を見に行った。ず～っと見ているものとして、海は最高なのかもしれない。そういえば、埼玉にはず～っと見ているものがないんだな。今週末は、埼玉で何を見ればいいのか考えてみよう。

というわけで、本日のＢＧＭ。

Ｒｅｄ Ｃａｒｐｅｔ Ｍａｓｓａｃｒｅ／Ｄｕｒａｎ Ｄｕｒａｎ
Ｍｅｒｃｕｒｙ Ｆａｌｌｉｎｇ／Ｓｔｉｎｇ
ｈｕｍａｎｓｙｓｔｅｍ／ＴＭ Ｎｅｔｗｏｒｋ

Humansystem

TM NETWORK
328H-145
11 NOV 1987
http://www.travisonline.com/

どれか１枚選ぶとすると「Ｓｅｌｆ Ｃｏｎｔｒｏｌ」か「ｈｕｍａｎｓｙｓｔｅｍ」か悩むところだけど、いずれにしてもブレイク直前のこの頃の潔癖な音が大好きなのは、多分シンセフリークにとっての共通認識ではないかと思います。シンセリフのかっこよさがいかにも８０年代っぽい。ピッチベンドを使ってシンセベースが跳ねる。究極の打ち込みサウンド。宇都宮隆のコメントにあるように、「ぼくらの歴史が変わるわけではない」という言葉を信じて、朝からＴＭ ＮＥＴＷＯＲＫを聴きました。

Ｐｒｏｄｕｃｅｄ ｂｙ Ｔｅｔｓｕｙａ Ｋｏｍｕｒｏ

Ｌ１浦和ｖｓマリーゼ（鴻巣）

なでしこリーグ・ディビジョン１　第１８節
２００８年１１月２日（日）１３：００キックオフ
鴻巣市立陸上競技場
浦和レッズレディース　１－０　東京電力女子サッカー部マリーゼ

先週に続いてまた鴻巣へ。優勝が遠のく敗戦の後というのは、非常に意味のある試合である。あなたが応援しているのは何？という問いに対する答えを持って行かなければならない。もちろん目指すのは優勝かもしれないけど、それだけじゃあない！という答えを持ったサポーターが大勢終結したのだった。

　　　　北本　　安藤


若林　　庭田　　高橋　　柳田


森本　　矢野　　百武　　土橋


　　　　　　山郷

本日のスタメンはこんな感じ。高橋復帰で一安心の中盤。さらに今日は選手のコンディションもよさそうである。動きが良い。両サイドの柳田と若林は、意図的にポジションを代えてアクセントをつけている。FWとMFの間のスペースを流動的に選手が埋めて攻撃を作る。見ていて面白い試合展開であった。前半はこれといった決定機のないまま後半へ。後半早々に先制点が決まった。まあ安藤ならあれは確実に決めるわな。その後も北本のループやら何度かチャンスはあったが、結局１－０で逃げ切る形となってしまった。贅沢を言えば追加点がほしかったが、まあ今日は内容もよかったので良しとする。

　　　　北本　　窪田


柳田　　庭田　　高橋　　安藤


岩倉　　矢野　　百武　　土橋


　　　　　　山郷

ちなみに、試合終了時点での布陣はこんな感じ。実に黄金と呼ぶにふさわしい豪華な中盤。こうして見ると、安藤、柳田が中へ絞って、土橋、岩倉がサイドを攻め上がるという形が想像できる。これでスタメンもありそうだが、守備とのバランスを考えると何とも言えないところか。

人それぞれ試合を見るポイントというのは違うと思う。究極のクライマックスはやはりゴールシーンなのだろうけど、サイドの攻防、守備ラインの駆け引き、戦術の変化等々、見所はたくさんあるのだ。自分は元来中盤でプレーをしていたので、どうしてもそこに目がいってしまう。果たしてこのゲームを支配しているのは誰か？というところ。今日のゲームでは、表の支配者が柳田で、影の支配者が高橋、庭田ということになる。特にボランチ２人の構成力には、サッカーの面白さが満載なのである。

前回も書いたけど、ゲームを作る構成力というのは、その選手のもつ資質によるところが大きいと思う。浦和のサッカーを構築しているのは、高橋と庭田という突出したセンスに他ならない。それを見るだけでも、スタジアムへ行く価値は十分ある。

ＨＩＬＦＩＧＥＲ

どんなに愛したところで、相手にその気がなければ想いのほか簡単に終焉はやって来ます。すごく好きだったのに、もう２度と会えないのかと思うとやはり寂しいものです。しかし、いつまでも未練を抱えていてはいけません。明日に向かって次の一歩を踏み出しましょう。

「ｔｏｍｍｙ１０は限定生産を終了しました。１０月に出たのがこれです。」と、にこやかに店員さんに薦められたので次の相棒に決めました。かわいい人の言うことに間違いはないと思いますので。テーマは「明日に向かって、疾走する男たちへ」だそうです（笑）。

相変わらず爽やかです。