football smile

the days turn into months and years

22試合1980分

2005-09-16 | football
湘南新宿ラインが開通して以来、大嫌いな横浜が随分近くなりました。しかしまあ長居は無用。今日も打合せが終わると早々に電車に乗り込んで愛しの池袋へまっしぐら。手にはもちろんサッカーマガジン最新号。

その日その日で目に付くページは異なりますが、今日はなぜか「J FOLDER」というJリーグ情報に釘付けになりました。各クラブ毎に登録選手の出場記録等が詳細に載っています。22試合にフル出場すると1980分。果たしてどれくらいいるのかな?GKはそうそう変わるポジションでもないので、フィールドプレーヤーを探してみるとJ1で9人いました。

阿部勇樹(千葉)、明神智和(柏)、ジャーン(F東京)、今野泰幸(F東京)、伊藤宏樹(川崎)、市川大祐(清水)、田中誠(磐田)、クアドロス(C大阪)、服部公太(広島)

ウウム、知らない選手もいるけれど(失礼)、なかなか興味深いリストであることは確かです。何だかみんな同じ空気を持っているような気がしないでもない。「縁の下の力持ち」的な比較的地味なキャラクターが揃いました。大好きなDF、川崎フロンターレのキャプテン宏樹もいます。誰もがチームを支える中心選手であることは間違いありませんが、出場停止やケガがないというのも立派なものです。

こんな風にサッカーマガジンは見方によっていろいろ楽しめます。私はいつも後ろから読む癖があります。トップは日本代表の特集が多いから。ああ、今週号のインタビュー記事に谷口博之が登場しています。川崎で憲剛とコンビを組むスーパーボランチ。まだ二十歳の超注目選手です。ぜひ等々力で見てほしいものです。すごいよ。
コメント
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