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the days turn into months and years

憤慨と感銘

2007-05-10 | reds
浦和レッズのホームページに信じられないようなニュースが出ていた。「日本代表応援広告での写真改変について」というものだ。さすがにこれには憤慨した。浦和レッズにとって「赤」という色がどれほどの意味を持っているのか?写真改変を容認した人達には、まったく理解できないのだろうか?サムライブルーには、レッズの赤を改変したプライドしかないのだろうか?それは、日本代表に対してもあまりに失礼な話だ。

いつもながら、こうした問題に真っ向から立ち向かうクラブの姿勢には感銘を受ける。クラブにとって何が大切なことなのかをきちんと理解していると思う。だから、J2へ降格しても選手は出て行かない。スポンサーが撤退したってクラブは消滅しない。ましてや、ホームタウン移転なんてばかげたことは絶対に起こらない。サポーターだってそういうクラブに対して誇りをもっているのだ。浦和レッズのプライドは、みんなで守らなければならない。

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