教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

バウハウスのベルリン

2005-12-23 01:17:42 | 学びの時空
アートが都市を再生する
多摩美の伊藤教授の
講演録。

ベルリンの壁崩壊後の
ベルリンの様子が
簡単に描かれている。

実際にバウハウス、バウハウスだった。
ポツダム広場はその中心地。
ソニーセンターの入り口の両方には
ミース・ファン・デル・ローエ

ヴァルター・グロピウスの
プロットタイプがあるのではないか。
でもソニーセンターのシェルターは
ドーモのモダニズムである。

そこにはミラノやストラスブール、
パリの大聖堂のドーモと共鳴しているし
ルーブルやイサム・ノグチのピラミッド
がある。

それにしてもベルリンは
虚時空を形成している。
虚時空それは経済活性化につながる。
観光立国日本も、
芸術立国日本という意味にシフトした方が
よいだろう。

ベルリンについて
参照→「ホンマノオト

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