教育のヒント by 本間勇人

身近な葛藤から世界の紛争まで、問題解決する創造的才能者が生まれる学びを探して

牛牛さんら少年少女演奏家の活躍

2009-10-18 09:15:37 | 音楽
☆今朝の「題名のない音楽会」で、「未来の大器2009」と題して、12歳から14歳の演奏家が出演している。

☆ピアニストの牛牛さんとヴァイオリニストの松本さんの演奏を終えようとしているところだ。

☆チェリストの上野さんが登場する。ヨーヨーマに影響されたらしい。

☆ランランさんのホロヴィッツ奏法もすごいと思っていたら、いつの間にかこんなに若い演奏家が育っている。

☆それにしてもコミュニケーションがいいなあ。曲目のプログラム展開をさらりと話す。

☆作品をものにしているから自然にでるのだろう。

☆思考力だとか表現力とか話題になる昨今だけれど、

☆まずは自分の中に表現したい内容がないと、言葉に厚みがない。

☆年を重ねてもその内容がないと日々反省している自分に気づいて、

☆年齢は関係ないなぁと。

国際結婚紛争解決条約へ日本も早期に加盟を

2009-10-18 09:05:57 | グローバリゼーション
国際結婚に関する紛争解決のルールを定めた「国際的な子の奪取の民事面に関するハーグ条約」加盟を巡り、政府は検討を急ぐ構えだが、締結の前提となる関連法案の国会提出は2011年にずれ込む見通しであることが分かった。・・・・・・岡田外相は同条約加盟に関する検討を急ぐ考えを表明。16日にはジョン・ルース駐日米大使ら8か国の大使・公使が千葉法相に早期加盟を要請するなど、国際社会の圧力も強まっていて、加盟への機運は高まりつつある。ただ、国内法整備には時間がかかりそうだ。加盟国は他国から「連れ去り」があった場合、子の居場所を捜し、元の居住国に戻す協力義務を負う。具体的には政府の「中央当局」が窓口となり、子を連れ去られた親から申し立てを受け、裁判所の審査の結果、子を返還すべきだと判断した場合は連れ去った親に「返還命令」を出す流れとなる。(読売新聞091018

☆法は国民のためにあるのではなく、国家のためにあったということがよくわかる。

☆政権交代で立法を国民の手に。

☆期待してます。

織田選手逆転1位 浅田真央選手2位

2009-10-18 04:57:18 | 文化・芸術
フィギュアスケートGPシリーズ第1戦・フランス杯第2日(17日、パリ)男子で日本からただ1人出場の織田信成(22)=関大=がショートプログラム2位からフリーで逆転し、GP通算4勝目を挙げた。(サンケースポーツ091017

☆浅田真央選手は2位。キム・ヨナ選手が圧勝ということらしい。

☆優勝するには、4回転を封印してミスをしないようにするとか、

☆ミスをしないような手堅いプログラムにするとか言われている。

☆能力主義か才能主義か。

☆技術か芸術か。

☆スポーツの世界もそのバランスだったり、

☆せめぎ合いだったりするのだろう。

☆迷いや悩みはその狭間で生まれる。

☆割り切れないところが感動を生む。