依然としてダウに劣後しNYに振り回される東証。
週央の急落は、ボーイング要因だけでなくJPMダイモンCEOが警鐘を鳴らしたせいもあろう。
氏の、高金利への懸念は今のところ杞憂に見えるが、あくまでも「今のところ」である。
相場は常に「一寸先は闇」であり微かな警告音に耳を澄ませなければならない。
少なくとも、年頭のように海外スペックが力技で東証を買い上げる局面は完全に終わった。
東証は既にピークを付け、円高回帰がひたひたと迫る重苦しい日々が延々と続くのが2024年だろう。
今週も為替介入で日米の鍔迫り合いがあり、ドルはへっぴり腰での上昇
となると、ポンドがアウトパフォームするという恒例の展開に
(以上のチャートはZAI)
6594が逆行高、何かあったなと思ったらゴールドマン要因だった
8316は大台を達成してひと休み感、二段ロケットとなるかどうか?
7974は頭打ち、矢張り現段階では材料不足ということだろう
(以上のチャートはRakuten.sec)
週央の急落は、ボーイング要因だけでなくJPMダイモンCEOが警鐘を鳴らしたせいもあろう。
氏の、高金利への懸念は今のところ杞憂に見えるが、あくまでも「今のところ」である。
相場は常に「一寸先は闇」であり微かな警告音に耳を澄ませなければならない。
少なくとも、年頭のように海外スペックが力技で東証を買い上げる局面は完全に終わった。
東証は既にピークを付け、円高回帰がひたひたと迫る重苦しい日々が延々と続くのが2024年だろう。
今週も為替介入で日米の鍔迫り合いがあり、ドルはへっぴり腰での上昇
となると、ポンドがアウトパフォームするという恒例の展開に
(以上のチャートはZAI)
6594が逆行高、何かあったなと思ったらゴールドマン要因だった
8316は大台を達成してひと休み感、二段ロケットとなるかどうか?
7974は頭打ち、矢張り現段階では材料不足ということだろう
(以上のチャートはRakuten.sec)