2014/2/6

朝9時半頃起きる。
稽古は1時から。11時前に家を出て、劇場で基礎、動きまわったのち、いろはにお好み焼きを買いにいく。昼時で少し待つ。一枚300円で私の2食になるボリュームがある。岡田さんも後ろに並んでいた。
稽古場に装置が導入される。曽田さんのミシン。
機械は機械的なリズムで稼働し時々引っ掛かったりしてとまる。
人間のリズム。個々のリズム。一日のリズム。

休憩時間にもお好み焼きを食べ、稽古終わりにも食べして完食。
あらためて夕飯というほどの腹具合でもなかったので、ダイエーの地下で菜の花チャンプルーを買い、インスタント味噌汁と共に部屋で食べた。半額になっていたおはぎは明日の朝に。
部屋から最寄りの扇港湯という銭湯。お湯の温度が高いので途中から膝下だけ温冷浴。
うなじにバタフライのタトゥーが入っているおばさんがいた。おばさんと言っていいのかわからないけど。
タトゥーが素敵な人をあまり知らないけれど、ビョークが若い頃迷っても大丈夫なようにと入れたらしいコンパスの文字盤はいいなと思った。

しないけど彫ものをするんだったら何がいいかと話したことがあって、夫は背中全体に般若がいいということになった。真夏に眼鏡の青年が今日は特に蒸しますねぇとか言って振り向いたら白いシャツに汗で般若が透けて見えるという。