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+ 浜千鳥・・・ 人に対する愛の難しさ  裁き心をどう克服するか  許認可行政という官僚支配は裁かれないのか

2017年11月11日 08時12分35秒 | ◆ 日本国独立運動

 


 浜千鳥  寄せては返す  松原の

 波に映りて  小走りに行き   

   中村 梅士 Baishi

  

 

 

 浜千鳥の姿は日本人の歌心をくすぐる愛らしさがある。

 もっとも、浜千鳥とは波際を小走りにするチドリ科の

海鳥の愛称である。

 冬鳥とされている。


 虹ノ松原の浜に見た千鳥は、シロチドリだろうか。

 三羽の千鳥が音符のように波に添う姿が愛らしかった。

 思い出にも、千鳥が遊ぶようであってほしいものだ。

 





 さて、今朝の気温は15℃、気温は下がっている。

 冬型の気圧配置である。

 今朝は体調不良である。

 テレビドラマ『ドクターX』に見はまっている。

 漫画的な面白さがある。

 デフォルメされていると知りつつも、痛快なのである。


 自由な生き方をするためには、高度の専門性と強烈な

独立精神、そして、感謝される仕事術が必要である。

 自由の究極には死ぬ覚悟が必要なのだろうが、自由と

は、私を去った自助努力の精神に他なるまい。

 

 他人に対する愛、社会に対する愛がなければ、人生は

豊かにならないのだろう。

 愛のない自由は孤独で不毛である。

 智慧のない愛は貧乏であり、人を救うこともできない。


 動植物を愛する思いは自然な感情だが、小賢しい人に

対する愛は難しい。

 愛よりも、裁き心が優先する。

 自分はいまだに、悟りに遠い心境である。


 他人の過ちに対して、怒らないようにしたい。

 怒りに愛がなければ、修羅となる。

 それは不幸なことである。

 本人が気づき、本人が自ら変わろうとしなければ、過

ちは正されることがない。

 それを信じることも信仰である。

 

 謙虚であるということは、なんとも難しいことである。

 信仰とは、己の不遜に気付き、改めることである。

 しかし、悪は放置されるのではない。


 悪い指導者や凶悪な犯罪者は、神の裁きの前に、社会

の裁きが下ることが多い。

 それは、時として気まぐれであり、不確実であるが、

指導者は覚悟しておくべきことである。





 市場の競争原理に代えて、官僚の許認可という支配を

及ぼす政治を、国家社会主義という。

 加計学園の獣医学部新設問題は、総理の意向による不

公平な許認可行政がマスコミスキャンダルとなった事件

である。


 結局認可されることになったが、市場競争原理への不

当な干渉に他ならないという批判は、マスコミの意向に

はない。

 公務員は許認可権力を楯に、民間企業に不正な要求を

する特権を得ているのである。

 

 指導者は自己保身ではなく、人々のために、人々の身

になって人生を捧げるべきである。

 人々は支配を嫌うのであり、自己保身の公務員を嫌う。

 安倍総理は、既に過ちを犯し続けているのである。


 増え続ける税金は、悪代官の存在を示唆している。

 増え続ける財政赤字は、その罪の大きさである。

 それを忘れてはなるまい。 



日本国独立宣言・神聖九州やまとの国

 New Asia Happiness Party  



 

 

 

 

  

緊急・守護霊インタビュー 台湾新総統 蔡英文の未来戦略 プーチン 日本の政治を叱る ドゥテルテ フィリピン大統領 守護霊メッセージ

 

 

   繁栄への決断   

 

 

 

 

 

 

 

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