菩提樹の 花に仏の 目を閉じぬ
梅士 Baishi
菩提樹の花が香る希少なひと時である。
折角の花祭りには足を運ばなかったが、今日は閑散と
した祭りの後の境内に足を運ぼうと思う。
激動の時代にあっても苦楽中道、急がば回れ、老境に
至るとも実力を養い、元気にこの世を去りたい。
熊本大震災は、収まりつつあるとはいえ、いまだに震
度1~3程度の地震が群発している。
『熊本震度7~神意と警告』が出版されたが、その神
意にふとどきだという信仰心なき有象無象の非難が湧き
上がっている。
神々にふとどきだと言うその人間の傲慢には気づかな
いらしい。
人間は神の創造世界の上に住まわせてもらっている。
その人間もまた被造物である。
それを偶然だという進化論の非科学もまた愚かな傲慢
である。
神の怒りが不信仰なる日本人への警告として震度7の
地震を起こしたことのどこがふとどきだと言うのか。
神は警告を発しないというその根拠は何のか。
いちいち反論するべきことでもなかろうが、滅ぼされ
ても仕方がない状況があるというべきである。
不届きな人間が増えれば、その巻き添えを食って多く
の人が命を落とすことなど歴史の常である。
史上最悪の事態が迫っているからこそ警告が発されて
いるのである。
そうした事態に至っても、不信仰者は偶然で済ませる
のだから始末が悪い。
早々に地獄に封じられるのが平和につながるであろう。
不信仰なる者は自らがその始末を負うのはかまわぬが、
他人や世の中に多大な不幸を広げるところに許しがたい
罪があるのである。
できることなら、そうした者だけをピックアップして
神罰を下してほしいが、連帯責任だというのが社会とい
うものだろう。
不信仰なる悪党どもに対しても善人の責任があるとな
れば、教育責任としての革命責任があるであろう。
革命の引き鉄となるのが、黒船来航というべき非常事
態である。
天変地異か、北朝鮮の核ミサイル攻撃か、人民軍によ
る侵略行動かであろう。
侵略的に狙われているのは、東京、沖縄、平戸、台湾
国、インドネシア、フィリピンである。
もう一つはまさに黒船と言うべき宇宙船軍団の来航で
あろう。
どれもリーチ状態である。
ノアの方舟よろしく、神の警告を嘲笑う不信仰なる者
どもを地球霊界から根絶やしにしたいものだが、文明の
インフラを失うのも惜しい。
日本人の責任として最善を尽くさねばなるまい。
その警告が発されたとき、革命に参加する。
惜しむべき命もない。
その時は、今年でありたい。
日本独立宣言・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党