はみ出たる 手足を縮め 秋寝坊
中村 梅士 Baishi
今朝は幾分暖かい15℃弱だが、布団からはみ出た手足は
冷たくて丸くなる。
そんなやり取りをしながら、ついつい寝過ごしてしまう。
初冬の冷たさは、あったまると心地よい。
午前中、焼き魚と沢庵の朝食をとった後、居眠り時間に
映画を見た。
『船を編む』という、15年にも渡る辞書編纂に関わった
人々の地道な努力と人間模様を描いたドラマである。
今では辞書類は大半、電子辞書を使っている。
しかし、それが紙媒体と同じ内容だという実感はない。
家には平凡社の百科事典全書があったが、書棚に重厚な存
在感はあったが、ほとんど開いてみることはなかった。
紙媒体を使うのは、六法と、たまに英和辞典と漢和辞典を
開くくらいかもしれない。
かつては、広辞苑と広辞林も紙媒体で持っていたが、書棚
が手狭になると、どこかに消えてしまった。
広辞苑は第七版だが、電子辞書である。
辞書とは読むものだとすれば、紙媒体で買い求めたいもの
だ。
朝起きると気になるのが民主党による大掛かりな不正選挙
が行われたアメリカ大統領選の状況である。
民主主義の根幹にあるはずの大統領選挙で票の偽造、水増
しが大胆に行われていたことに、なんとも言えない不愉快さ
を感じる。
しかし、中共の毒が内部にまで浸透してアメリカを腐敗さ
せていた深刻な事態に気が付いたのはよかった。
不正を糺して大統領再選を確定したら、やるべき課題が明
確になっただろう。
災い転じて福となさなければならない。
アメリカの左翼勢力とチャイナ工作による不正選挙事件は、
一気に事態を転換させることになるだろうと思う。
アメリカ大統領選は、すでにアメリカだけの問題ではない。
世界の人々は声を上げるべきだ。
不正選挙を放置し、バイデン当選とするわけにはゆかない。
共産主義は、弱い敵は弾圧し、強い敵には卑劣を極める手
段の限りを尽くして潰そうとする悪魔思想である。
そこまでやるかという、卑劣な裏切りを重ねるのだ。
アメリカ・民主党はいつの間にか共産主義の毒素に染まっ
ていたことになる。
この不正選挙によるトランプ大統領の窮状に対して、宇宙
存在も大川隆法総裁も特にコメントを公開していない。
トランプ大統領の不屈の手腕に信頼しているのだろう。
中共もアメリカの左翼勢力も、神の逆鱗に触れたというべ
きであろう。
日本のメディアは、不正選挙の事実を指摘して抗議してい
るトランプ氏に対して、いかにも往生際の悪い問題児だと言
わんばかりの軽薄な悪口を言い続けている。
不正選挙については、全く問題ないという態度である。
所詮無教養なテレビのチンピラだから自分の墓穴を掘って
いるようなものだが、メディアを使った拡声は許しがたい。
もはや、こうした軽薄で傲慢なメディアとその出演者たち
の責任は放置できない。
その「報道」責任と政治責任を問うべきである。
「報道」の無法を許してはならない。
日本国独立宣言・神聖九州やまとの国
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