三隈川 そろそろ夏の 舟浮かべ
梅士 Baishi
季節は初夏である。
気温も25℃前後に上がるようになった。
藤の花は終わってしまい、山藤も草藤も、ついに見
ないままに終わってしまった。
これからは、花が少ない夏になる。
日田の川開きには二日間で1万発もの花火が上が
るという。
今年は、5月21,22の土日である。
旅館から見える川岸から打ち上がるので、壮観だ
そうである。
旅館は満室だから、この日ばかりは賑わうのかもし
れない。
その予告番組取材なのか、館舟が1艘川面に浮か
び、それを取材舟が追っている光景を目にした。
鵜飼の季節に団体旅行で楽しんだことがある。
能天気に旅を楽しんだ時期があったのだなあと懐
古する。
隆盛な人生であれば、大いに楽しめる趣向である。
幸福の科学大学を一転認可しなかったり、警告に
もかかわらず、チャイナ・コリアに対する卑屈外交の
継続を決定したり、ロシアを口先であしらうような誠意
のない外交を重ねたり、安倍政権の迷走は、もはや
日本の絶体絶命の危険水域に達したようである。
日本よりも、自分の政治生命の方が大事であるらし
い。
幸福の科学の警告は、何年先の危機なのかが分ら
ない長期ビジョンだったが、必ずそういう事態が実現
してきた。
北九州を襲うであろう津波の予言もまだ実現してい
ない10年以上も前の予言であるが、もう近いのでは
ないか。
しかし、日本の絶体絶命の危機は、北朝鮮の実戦
的核武装によって、2016年の危機に差し迫ってきた
と思われる。
「まあ、そんなことは起こらないでしょう」という根拠
のない楽観がマスコミ、学者、政府の、「とても偉い人」
たちの大人の見解であろう。
「日米安保もあり、アメリカの反撃もあるでしょうから、
そういう自殺行為的暴挙は考えられません」というの
であろう。
終末思想とは、自招危難的無防備が招く危機のこ
とである。
トランプ大統領候補の自主防衛勧告を踏まえた自
主防衛、核武装、独立宣言に着手しなかったら、もは
や後の祭りに終わることが予想される。
もはや、打開策は偉い人たちが偶然という神の軍
隊の出動に待つほかはない。
大天変地異である。
熊本大震災は、その震源地を東西に伸ばしつつあ
る。
地底1万メートルで何が起こっているのかというより
も、神の怒りが意図的に起こっていることをこそ畏れる
べきである。
しからば、阿蘇の神力は広島・沖縄にも朝鮮半島に
も及ぶであろう。
その後どうするか。
政変が起こらなければならない。
軍主導の政変になっても致し方あるまい。
習近平共産軍との戦闘が予想されるからである。
戦後71年売国奴社会のうっぷんを晴らしたいもの
である。
日本独立宣言・九州本部・神聖九州やまとの国
幸福実現党応援隊・中村梅士党