暑い夏の日の午後行われた各務原国際協会主催のサマーコンサート
にサークルのお友達と出かけました。
会場となったのはコンスタンツェハウス。
一般のお宅なのですが、ご夫妻の趣味でご自宅にコンサートホール
を設けられ、年間を通していろいろのコンサートが開かれています。
画像はマウスオンです。
会場となったコンスタンツェハウスの名前の由来は、作曲家モーツアルトの
妻から来ているようです。
ちなみにコンスタンツェは、ソプラノ歌手でもあったんですね。
ゆったりとした会場はどこか暖かな家庭的な雰囲気が漂います。
今回はピアノとバイオリンとチェロのトリオ演奏で、イギリス人バイオリン奏者の
ご家族も会場に見えていました。
画像はマウスオンです。
当日の演目は
♪ ハイドン/ピアノトリオ
第1楽章 アレグロ
第2楽章 アンダンテ カンタービレ
第3楽章 アレグロ
♪ ベートーベン/ピアノトリオ
第1楽章 アレグロ・コン・ブリオ
♪ バッハ
無伴奏パルティータ第2番
主よ、人の望みの喜びを
♪ ショパン
幻想交響曲 その他
画像はマウスオンです。
途中コーヒータイムが入りました。
場所をオープンキッチンに移し、クッキーと紅茶かコーヒーのサービスがあり
皆さん和気藹々と楽しいおしゃべりタイムに早代わりです。
外国の方との交流を楽しむ方々もこの時間に、、、、
こんな時もっと英語が出来ればいいのにといつも痛感します。
言葉は習うより慣れろといいますが、良いチャンスと知りつつもなかなか出来
ないものです。
画像はマウスオンです。
休憩後は第二部に入り、第一部とはがらっと雰囲気も変わりピアノトリオによる
日本の曲やタンゴなどが演奏され、最後は皆さんでカーペンターの名曲
“トップ オブ ザ ワールド”を英語の歌詞を見ながら歌いました。
英語の歌は難しいですね。発音もさりながら言葉が収まりません。(笑)
夏の午後のひと時のサマーコンサート、なかなか素敵でした。
終了後はお仲間と場所を喫茶店に移し、おしゃべりの続きが始まりました。(笑)