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世界の街角をキルトで表現した「世界を旅する、世界を楽しむ」キルト展を見ていると
世界に散らばっている多くの国のたくさんの街に想いが流れます。
そしてキルトの中に各々の国の人々の顔まで浮かんでくるようです。
ふと、2年前名古屋で行われた2005年名古屋万博「愛地球博」を思い出しました。
こんな近くで開かれる万博とあって開催前から関心を持ち、都合3回ほど会場を訪れ
世界各地のブースをわくわくする思いで回った事がつい昨日のようです。
その国を紹介するパネルや展示されていた物品で、世界にはこんな知らない国で知ら
ない人がこんな生活をしているんだなと思ったものです。
話題を呼んだ日本の企業館にも長い待ち時間並んで入ったり、ネットで入館を根気良く
何回も申し込んだりしたことが、今ではもう懐かしい思い出になりました。
この「愛地球博」では、もっぱら見る事と写真を撮るのに精一杯で、あまり買い物をしな
かったのですが、唯一買ったのがこの二つでした。
左の金箔の絵柄の入った驚くほど軽くて薄い器とこの泥の塊のような物です。
左の器は、たしか死海で有名なヨルダン館で買ったものです。
綺麗に施された金箔の美しさについ手に取ると,なんと嘘のように軽いこと!!
さっそく買いましたが、実際には何にどう使う物なのか分りません。
今は何もいれずにこの美しい器を眺めているだけで充分です。
右のこの泥の塊のように見える物は、実は「砂漠のバラ」と言われる物です。
「砂漠のバラ」は、水に溶けたミネラルが結晶なり、丁度砂漠に咲いたバラのように
見えるところから付けられたようです。
これは砂漠の国、アフリカのチュニジア館で買いました。
もっと綺麗で大きな「砂漠のバラ」がほしかったのですが、これ結構重いのです。
珍しさにつられ買った一品です。
今思うと、どちらも行った事もない国の見たこともない物でした。
人はやっぱり知らない物を見たい、知らない事を知りたいと思うものなのでしょうね。
まだまだいっぱい知らない国があり、行ってみたい国があります。
今度はキルトではなく本物を、、、、
尚、このキルト展は10月31日まで開催されています。
ロンドンはお洒落~と思いました。
キルト、パッチワークのような細かくて気が遠くなるような針仕事は私には無理ですね。見るのは好きですが。
その後シロちゃんは元気ですか??
三軒先のモモスケ君も元気に毎日遊びに来てくれてますよ。
キルト展見ている分には楽しいのですが、こんな大きな作品を制作するのは大変だろうなと思いますね。
皆それぞれに良さがあり、これは個人の好みになりますね。
私もミシンはまだしも手仕事は、、、、
それぞれの街の風景や名産が、ひと針ひと針縫いこめられているのですね。
不器用な私にはとても無理な手仕事です
ヨルダンのガラスの器・・・
飾っておくだけでもステキですよ
一方の「砂漠のバラ」は本物をみて手に触れてみないと、理解できない感じです。
世界中には摩訶不思議なものがあるのですね
万博から もう2年経ったのですね。私は文字の話に行っただけですから ほんの少ししか回れませんでした。綺麗な器は見ると欲しくなりますね。私も台湾で買った器 飾ってあるだけです。今、久しぶりに眺めて見ました。
それぞれの国を象徴したキルトを良く見ると、デザインの中にもお国柄が現れていますね。
ニューヨークの街に真っ赤なハイヒールも印象的ですが、パリの街もエッフェル塔やルーブル美術館などの建物に入った文字など凝っていますよね。
イタリアはやっぱりデザインと色がお洒落でした。
「砂漠のバラ」本当はもっとバラらしいのがあったのですが、これだと泥の塊にしか見えませんね。(笑)
シンガポールやハワイなど多民族が多い国は、やっぱり色もカラフルですね。
タイ・バンコクもデザイン的にもおもしろく一番キルトらしかったかもしれません。
souuさんは、名古屋万博、愛地球博でお手伝いをされていたのですか?
あれからもう2年早いですね。
一度は家族とあとの2回はリュックを背負ってあちこち歩き回っていました。(笑)
今はこの思い出の品が残るだけです。
先日常滑散策の後セントレアへも寄ってきましたが、広くて一部しか見れませんでした。機会があったらまた行ってみたいと思います。
satomineさんもこのキルト展いかれたんですね。
私もこの開催されている会場が分らずウロウロしました。(笑)
アクセスプラザから一度ではいけないので、まづ3階まで上がり右横を保安検査場方向にまっすぐ行き、そこからエレベーターを二つ乗りついて降りたところが
センターピアガーデンです。
私もここは初めてで迷いました。
セントレアの中けっこう広いですね。
yoccoさんちから、ジャンプしてきました。(^^)
2年前の「愛地球博」、私も行きました。
名古屋駅の構内のホテルに1泊して、観光してから、もう、2年も経つのですね。
早いものです。
それから「掛川花鳥園」のページで、ビックリ!
私も8月に「神戸花鳥園」へ、行きましたから。
キンケイもフクロウも孔雀もいました。
同じ経営なんでしょうね。
懐かしくて、コメント、させてもらいました。
早速遊びに来ました♪
「世界を旅するキルト展」すばらしいですね。
これはその国の方が作られているのでしょうか?それとも
日本の方がイメージで作られているのでしょうか?
万博大好き☆SAKURAは「名古屋万博」始まる前は絶対行く!と思っていたのですが
連日の混み具合・テレビで伝えられ諦めてしまいました・・・