ここ数日、朝などちょっと肌寒いほどの爽やかな日が続きます。
ひょっとして、一年で一番爽やかな梅雨入り前の貴重な晴天かもしれません。
日曜日久しぶりに扶桑緑地公園へ。
いつ来てもこの眺めに飽きることはなく、この日も快適にウォーキングを始めました。
今までのようにウォーキングのコースには野良ちゃん達がいるあの場所への立ち寄りが
あります。
今回も散策コースから外れちょっと畑の方を覗いてみると、、、
突き当りが野良ちゃんたちがいた例の場所です。
以前より大根畑がだいぶ森の方に迫ってきていて、依然あった猫たちの餌置き場も
段ボール類も片づけられていて、依然と様子が違っていました。
その場所の横の大きな木にこの警告文の張り紙が張り出されていました。
いつかこんな日が来るのではないかと思っていましたが、、、
やっぱりあの時二人をここから連れ出して良かったと思いつつ、ふと裏に回るとキジトラの
猫ちゃんが一匹!!
”あー、なんということでしょう”
ここにきたら餌がもらえると思っているのでしょうか。
”ごめんね、ここではもうご飯あげられないのよ”
その姿はとても哀れで胸が痛みました。
気を取り直し歩きながら、、、ニ三目にした光景にちょっと安堵も、、、
また違った場所で森の中に餌を置く人の姿があり、木の下のお皿にはカリカリが
入っていました。
更に行くと個人の農園があり、こんな看板が張ってありました。
数日来ないだけで散策コースはいろいろ変わっていました。
散策コースの木々も春先より茂ってきたような、、、
日差し除けには助かるのですが、木曽川の風景が少々見づらくなったようです。
更に行くと、、、、薄紫の花の房が見えました。
何の花でしょう??
帰り道に出会ったこれは、、、「セイヨウダンチク」の立て看板がありました。
セイヨウダンチクは、竹の仲間ではなくシダの仲間とか。
白い筋状の斑入りのダンチクはとても綺麗です。
約2時間のウォーキングから戻って、、、
部屋のドアを開けると飛び出してきたニャンズ!!
今日のおやつは猫の大好きな猫草でした。
仲良く食べる姿になんだかほっと、、、やっぱりあの時連れてきてよかった!!
うちの畑だったらどうするかなと考えました。
後始末さえしていただければ張り紙はしないと思いますし、捕まえられる子は手術して放すでしょう。
すべての子を家に入れるわけにはいきません。
野菜を盗らないで、切実ですね。よくわかります。同じ目に遭っていますから。
思います。
公園と畑の境界線上なのですが、今まで
我慢してくれていたのだと思います。
農作物取っていく人いるんですね。
この看板を見てびっくりでした。