久しぶりに暮れの明治村に出かけてみました。
ここは聖ザビエル天主堂の中の礼拝堂です。高い窓から射し込むステンドグラスの光が綺麗です。
冬晴れの寒い日でしたが、それがかえってよかったようです。
正面入口の上にある直径3.6mを超える大きな薔薇窓からも、、、、、
このステンドグラスからの光の射し込みは、冬の晴れた日の午前中が一番綺麗とボランティアの方の
アドバイスを頂き、その光の美しさに夢中でシャッターを切りました。
このザビエル天主堂は、明治23年、京都市中京区河原町三條に建てられたカトリック教会で
フランス人神父の監督の下に、本国から取寄せた設計原案に基づき、日本人の手で造られたものだとか。
鮮やかな彩りのこのステンドグラスは、色ガラスに模様を描いたもので、外に透明ガラスを重ねて
保護されているのだそうです。
聖者の上にも、、、、、
聖母マリアとイエスキリストの上にも、ステンドグラスから七色の光が、、、、、
柱の上層部にまで光が射し込んで~~~
堂内のあちらこちらに射し込む虹色の光の海、、、、、、
荘厳さというより、どこか華やかささえ感じ、すっかり幸せな気分になり聖ザビエル天主堂を後にしました。
今回やっと念願だった明治村の住民登録(シニアの登録料は2000円)をしてきました。
登録をすると一年間無料で入村でき、駐車料金も平日は無料、土休日は300円引きの特典が付きます。