昨日旅館をやっている伯母さんから、電話が入った
「最近来ないけど、お米上げようと準備してるから、おいで」
えっ、お米くれるの?
と言う訳で、げんきんな性格の私は、早速他の用事は打ち捨てて行ってまいりました。
昨年伯父さんが無くなったので、先ずはお参りから
この伯母さん、私の母親の妹で92歳になる、今は旅館の出納係をして
女将の座は息子の嫁さんへバトンタッチ
耳が少し遠いけど、若い人相手の会話も全く問題なしで、出納係をしていて間違いが
起こらないので絶対の信頼を集めています。
話によると最近離れの部屋を追加して作ったので、案内するから見て行ってと言われた
元々は農家をしていて、一丁温泉でも掘って見るかと言う事で掘ったら、熱くてとても良い温泉を掘り当てました
なにか、温泉法とか言うのが有って、そのままにして置くわけにもいかず、旅館を始めた
これが当たりに当たって、今は宴会、泊まりの客で、満杯だそうだ
所でお米?
30Kgの袋を貰いました
勿論、言いましたよ、伯母さんこんなに貰っていいの、いいよ、いいよ
チョットビックリしました。
離れ外観
途中の囲炉裏
内湯の岩風呂
もと女将、御年92歳
旅館名は親和苑と言います。
お米を貰ったお礼の宣伝です。