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Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

いつの世であっても

2010年07月19日 | 日記
「身、初心なるを、かえりみることなかれ」

初めてとか、未経験だからと言って、恐れ気後れする事は有りませんよ。
ということだそうです。

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論語のたのしみ

2010年07月17日 | 日記
子夏曰く、小人の過ちや必ず文る

小人は過ちがあるとこれを改めることをはばかり、必ず表面を取り繕う

小人----> 器の小さい人

器量の小さい人は、過ちが有っても、これを公言し改めることをはばかる。
必ず表面を取り繕う。
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せんきょ & ぎいんさん

2010年07月09日 | 日記
もう間も無く投票日が来ます。
怒髪天を衝く風情の党首は、世論調査ではかなり良いとこ行ってますね。

TVでやってましたが、投票に行って、○○(忘れました)を下さいと言うと、割引券やサービス券をくれる所が有るそうです。
どこかの国は投票に行かないと罰金とか有りましたね。

以前大阪か何かで、国会議員が当選後、政党を鞍替えして裁判か何か有りましたが、結局議員は罪には問われ無かった。

まあ選挙の前には良いことばっかり並べ立て、当選後は力不足で出来ませんでしたと言えば、票を投じた人は納得するものなのでしょうか。

選挙で金を使い過ぎるから、当選後は議員活動そっちのけで金集めに奔走。

西に金の湧く泉が有れば、行って喉をうるおし、東に「にぎにぎ」の心有れば行って尽力す。

ある官僚出のお方は、元総理の様に財産も無く、親からの援助も無く、細腕一本にて選挙を切り抜け、実力が有るが故のねたみ、そしりかどうかは分からないが、黒い噂の度に登場した。

御座話某なるもの、あくまでもチヌに近いクロかも知れない。
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動物愛護者の方は読まないで下さい。

2010年07月07日 | 日記
今日は来るべき夏の予行演習とも言うべき、青空が広がり良いお天気です。

はやぶさ、サッカー、相撲と、国民総ヒステリー状態が続いています。
それにイルカの映画、コーブと続いています。

もっと冷静に、しかしマスコミはこれでもか、これでもかと煽りまくる。

コーブについて昨夜NHKが解説をしていた。
シーシェパードの懸賞金一万㌦の懸賞金を目当てに作られたドキュメンタリーは一方的なつぎはぎによる、創作を含む内容だと言っていた。

相撲にしても、コーブにしても、一市民からの抗議が沢山寄せられている。
でもこれらの人々は外面的な捉えによる判断に起因する所が大きい様に思える。

何百年と続いている鯨、イルカ漁を生業とする人々に取っては大きなお世話に他ならない。
今私たちが食べている、牛、豚等の家畜は専門の所で、解体され、我々は見る事は出来ない。
話によると、家畜は牧場から出荷される段階から恐怖を感じ取り、鳴いて、中々荷台に乗ろうとしない、屠場に着き、中に入る時も悲しげに鳴き、暴れる家畜もいる。
イルカも牛も豚も、人になれると言う事は感情を持っている証拠である。

又イルカと牛と比較して知能が引き合いに出されるが、土壇場のの恐怖の感情はどちらも有る。

イルカは知能が高い(どのレベルなのか)、牛が低い、高いから恐怖を感じる、低いから感じない、何を根拠にしてその様な論理に成るのか、分からん。

豚だって、飼い主の危機を救いに家の外に出て行って、通りすがりの人に助けを求めたと言う話も有る。
シーシェパードは言う事が無茶苦茶だ、
言う成れば、総ヒステリーの集団だ。

欧米での狩猟民族の食文化は血塗られた殺戮の歴史に他ならない。
そんな人々に、太地町の人達の生活を奪う権利は無い。

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江戸と現代の納税を考える

2010年07月02日 | 日記
江戸時代の納税は、よく五公五民とか、胡麻の油と百姓は搾れば搾るほど出る、言われて、過酷なイメージが一般的ですが、実際はそうでは無かったようです。
一国天領の佐渡の記録には、農民と、役人の関係が、目から鱗がと言った事が分かります。

詳しくは以下のサイトでじっくり御覧下さい。
http://www2.ttcn.ne.jp/kazumatsu/sub2.htm

でも、これを見ていると、現代の納税や年金、健保、のシステムの方が、国民の現状や感情を無視した「あこぎ」な集金システムと成っている。
江戸時代は、現状を加味し百姓の申し出を受け入れている事も有るからです。

現代は、くそ役人が問答無用に提案したものを、先生、先生と言われるほどの○○で無しの諸先生方の採決により採択。

散々ばら撒き予算で無駄遣いした挙句、歳入が足りなくなる。
その先は・・・・
減税、減税と世の国民をだまくらかし
その裏では役人がチョー、切れる頭で国民を欺く重税のシステムを作り上げる。

「入るを計って、出を制す」
と言う言葉が有る。

当たり前のことだ。

金が足らんから、金を取りあげるでは
江戸時代より、残酷な現代の役人の仕打ちに他ならない。

尚、健康保険の納付金は、ハローワークの失業保険と同じく、自分の意思で退職し国保に切り替えた時は、解雇等の納付金より高く成る。

何で?、どうして?、と言っても役人が勝手に決めている。
若い時や、年金を納めている年齢で有ればいざ知らず、定年以上に働き、体力的に無理で退職したのに、自己都合と同じとされてはたまらん。

大体が、無職に成って金が足らん所に、余計にむしり取る。

現代の役人の言葉にぴったりなのは

胡麻の油とサラリーマンは搾れば搾るほど出る

サラリーマンは生かさぬよう殺さぬよう

役人の年金だって、共済年金
三階だての年金システム、それだって元は税金だ、早く厚生年金のに戻せ
お手盛りの既得権益を必死に守る。


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