Radio workshop & everyday.

自灯明法灯明

「自らを灯(ともしび)とし、拠り所として、他を灯とすることなかれ。」

隣人のチェーンソーをみる

2018年10月27日 | 日記
動かないので見てくれと預けていった、隣人のチェーンソー。
今日やっと具合を見た。
エンジンが始動しない。
まずは基本から、燃料と点火プラグの具合を見る為外して見る、放電部分は燃料で湿っている。
筐体側をクリップでつなぎ、リコイルを引くと最初は火花が飛ぶが何回か引っ張っていると、火花が飛ばなく成った。
プラグキャップを強引に引き抜くと、プラグの頭の方の嵌合部の所のケーブルの芯線
に差し込まれているバネ状の差し込みがユルユルに成っていたので、ジャンク箱に入っていた同一形状の物と交換した。
始動は一回で始動する様に成ったが
フル回転の最大スロットルにした時、時折
エンジンの回転が下がってくる。
燃料の供給が追いつかないようだ。
燃料系統のキャブ・燃料フィルター等の流れがスムーズで無いか、若しくはエアーフィルターの詰まりで吸入が間に合わなくなるのか
まあ、そんなもんだろう・・・
後は、ソーの部分に送っているオイルが
遠心クラッチの下の部分の蓋の辺りから漏れているみたい。
バラした処ポンプの中には多分グリス状のオイルが固まったと思われる塊がいっぱい詰まっていた。
一応きれいに掃除し元通りにして試運転してみた、オイルは出るが、最初と同じ様にオイルが辺り一面に飛び散っていた。
どこから漏れているのだろうか。
この続きは明日にしよう。

今朝起きた時、なんだか肩と首の付け根あたりがキリキリとひどい肩こりみたいに痛んだ。
なにかよう分からんままに、夕方には良くなった。

夕食の食卓でカボチャの煮物が出た
自家製の坊っちゃんカボチャは全て消費してしまい、隣のおじいちゃんが作られているえびすカボチャを貰ったので、これが
調理されて食卓に上がっていた。
う~ん、味がもう一つだな~
食感が里芋の親芋を煮た時のザクッとした感じが少しあり、美味しいとまでは行かなかった。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 蜂楽饅頭と桂花ラーメン | トップ | CentSDRの進捗 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事