脊柱管狭窄で右足の坐骨神経に激痛が走り始めて4ヶ月が経ちました。
その間には神経ブロックの注射3回や痛み止めのリリカにトラムセット配合錠に湿布薬と何とか痛みが止まってほしい一念で安静にしてきました。
医者は痛みの原因の炎症が止まればマクロファージが椎間板のはみ出しの
部分を食べて自然に痛みは止まると言っていました。
でもただ何もせずに待つのは希望が見えず堪えられません。
何の位かかるのかとかは分からず、只ひたすらに痛みが引くのを期待し
待っていましたが、中々良くなりません。
そうだ、整骨院へ行こう。
昔世話になった所だ。
問診のあとこれは梨状筋に依る坐骨神経痛の圧迫で坐骨神経に痛みが出るそうだ。
これと並行して、身体の機能のトラブルを専門とする大きな病院へ行き
詳しく調べて頂いた。
原因はやはり腰椎の脊柱管狭窄で右足の坐骨神経に痛みが出ているそうで
この病院は大学病院の先生が来て診療に当たっているので、12/1日に
その大学病院の先生が担当で来られるので、最終的に手術するのか、このまま生活に差し支えない程度まで痛みが引くのを待つかを相談されてくださいということで実に一ヶ月半後の12/1日が明後日に来ますので行ってきます。
最近の直近の一週間くらいから、朝起きたときの痺れと臀部の痛みと脛の痛みが
かなり軽減されて、長くは歩けないが家の中での歩き回ったり簡単な事をするくらいには全く差し支えがなくなりました。
要は手術しないとした時、又同じ様な症状が出て歩けなくなるのは
堪えられないので例え症状が軽くなっても手術したほうが良いのかとも
思います。