飼い犬の具合が日々深刻な感じに成って来た
毎日暑い日が続いているので夏バテと、心臓の具合も良くない感じがする。
朝夕の散歩も犬小屋から出るときは元気に尻尾を振っているが、10米と有るかないうちに歩みが遅く成り歩を止め乍ら頻繁に休む。
エサも以前より2/3程しか食べず、それさえも残す事がある。
獣医師から処方された、鼻先のアレルギーの症状対処のステロイドと、殺菌剤の薬を与えていたが、快方に向かったら薬は止めて良いとの事なので、今は飲ませて居ない。
鼻のかぶれはかなり改善したが、暑く成ってからは、げっそりと痩せ9kg程でかなり痩せてきた。
と言う事で、点滴でも打って貰おうと獣医師の所へ連れて行った。
色々と調べてくれて、フィラリアの成虫が心臓の弁の所に引っかかっている症状の様だと言われた。
動物愛護センターではフィラリアはいないとの検査結果だったが、保護される以前にフィラリアに罹ったのかもしれないし、自分が「イチロー」を譲り受けてからはフィラリアの予防薬は飲ませて居たのでまさかとは思うが、明日心臓の手術をすることにしました。
この獣医師はフィラリアの手術は300例以上経験しているが、全身麻酔であるために犬の体力が持つかどうかが問題で、最悪死ぬことも考えて欲しいと言われた。
この犬の体力を考えると成功は半々だそうです、放って置けば衰弱して死ぬのは間違いないそうです。
明日午前8時30分からの予定
どうかまた元気に成ってくれます様に。