肉食をやめて菜食にしようデモ京都

６月１０日は時の記念日ですが、今日は世界的に『場を閉鎖せよデモ』が行われ、日本では東京と京都で挙行され、私は京都デモに参加しました。

京都の中心部では、共謀罪に反対するアクションがあり、4500人くらい参加したそうです。
四条河原町の街頭では山本太郎も立っていた様子でした。


かたや肉食反対デモの参加は２２人。


昔から人間が損害を被る問題には多数の人がアクションを起こしますが、動物が殺されたり虐待されている問題に関しては、やはり知らないことにしておこう……な風潮が否めないです。

菜食の意義については何度も書いてますので省略します。
広島から飛び入り参加の母子もおられました。
他人事とは思えなかったのでしょう。

またデモコースにはペットショップが２件もあり、どちらもお客さんが入っていました。
加計学園問題で、畜産もペットの頭数も右肩下がりの減少傾向が明白になったのに、何故にペットショップが賑わうのでしょうか！？

畜産もペットも消費者が支えているわけで、賢明な消費者が増えたら動物の犠牲も減ります。


参加者の皆さま方おつかれさまでした。