広辞苑にビーガンの文字が!? 2018-01-12 21:50:06 | Weblog 10年ごとに改定される広辞苑に『ビーガン』が初めて記載された…とNHK 21時のニュースで言ってた‼️ 他に『ブラック企業』なども言ってたが、ビーガンの言葉をニュースで言うのは、かなりスゴいでしょう‼️ « 高砂市インヤン・フラワーカフェ | トップ | 全国都道府県対抗女子駅伝 »
13 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (にしこくん) 2018-01-14 10:15:57 お早う御座います\(^o^)/ブラック企業なんて言う言葉を辞書に入れるとまるで流行り言葉の様な扱いになるのでそんな言葉を浸透させるよりも会社の上から下まで無理せず働いて働いた分だけちゃんと給料が出る方が世のため人の為になると思います。 返信する Unknown (Yass) 2018-01-15 10:49:46 「ビーガン」でさえも載っているということは、「ベジタリアン」も、もちろん載っているんでしょうね。日本でも「ベジタリアン」や「ビーガン」という言葉が少しずつ認知されるようになったのは、外国人観光客や留学生の影響が大きいと思います。(日本人が主張すると「変な人」と思われがちでしたが、外国人なら「食文化が違うのだから仕方がない」ということで、まだ理解されやすいですね。)ところで、京都の南禅寺の周辺には湯豆腐の店がたくさんあるのは有名ですが、ほとんどの店は平気で魚の出汁を使うので失望していたのですが、最近たまたま、「八千代」という旅館内のレストランで、ちゃんと、ベジやビーガンに対応してくれることを知りましたので、紹介します。(正月に実際に行って、食べてきました。 ベジ仕様で予約したら、 本当にちゃんと対応してくれましたよ。)http://www.kyoto-nanzenji-yachiyo.jp/ryotei.index.htmlhttp://www.ryokan-yachiyo.com/ryokan-kyoto-introduction.htmhttps://kyoto-ryokan.co.jp/cuisine.html実は、このサイト↓でも、すでに紹介されていたんですね。https://vegewel.com/ja/prefstate/26?page=3 返信する クーポンあり (Yass) 2018-01-15 12:32:02 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260301/26001833/dtlmap/ 返信する にしこくんさん (マーフィー) 2018-01-15 21:45:36 広辞苑は社会に定着した言葉を掲載すると思ってましたが、最近はブラック企業など急に流行ってきた言葉も載せるんですね。ビーガンは末永く、掲載されて欲しいです。 返信する Yass さん (マーフィー) 2018-01-15 21:53:38 ベジタリアンは以前から掲載されており、ベジタリアンのパーフェクトなスタイル…みたいな解説だったと思います。精進料理、私も花園会館のレストランで失敗しました。やはり味噌汁に魚の出汁が入ってる臭いがしたり、アサヅキが乗ってたりで本物の精進料理ではなく、一般のお客様向けのスタンスみたいでした。旅館八千代さんみたいに、きっちり理解してメニューを出してくれるお店は、ありがたいですね。 返信する Unknown (Yass) 2018-01-16 03:50:27 花園会館のレストラン、今では「鰹出汁を使用しております」というような、但し書きが書いてありますよ。(去年、妙心寺に行ったことがあるのですが、その時に見ました。もちろん、入店はしませんでした。でもそれなら「精進料理」と名乗ること自体「偽装」のはずですが…。)それで、「阿じろ」に入るほどの時間もお金もありませんでしたので、花園駅近くの「ココイチ」で、「ベジタリアンカレー」を食べました。(やっている店舗は限られていますので注意が必要です。)http://www.ichibanya.co.jp/pdf/vegetarian-curry.pdfただし、五葷は入っています。「精進料理」という偽装表示に騙された経験は何度もあります。(知恩院近くの「和順会館」のレストラン、高野山の観光客向けレストラン、などキリがありません。)一番怒りを覚えたのは、かつて西宮にあった「精進料理店」で、入口に「当店のダシは昆布と椎茸で取っております」と明言されていたので、「ここは本物だ」と思って食べたら、やはり魚っぽい味がしたので、「ひょっとして鰹とか使ってませんか?」と聞いたら、「使ってますが、それが何か?」という対応でしたので抗議したら、「完全な精進料理をご希望なら、事前に言ってもらえれば、できます」と言われた。(「精進料理」に「完全」も「不完全」もないだろが!、と言いたくなりました。)それで、それ以降は毎回「完全な精進料理で」と言ったらちゃんと対応してもらえていたのですが、それでもその後、裏切られたことがあり、それ以降、行かなくなりました。(その後、その店は潰れました。こんな調子では客の信用がなくなるのは当然ですよね。)ところで、「八千代」では「べジ」で予約しても、湯豆腐の薬味に(鰹節は出ませんが)ネギが出てきますので、五葷がダメな場合、それも伝える必要があります。(伝えればちゃんと対応してくれるとは思います。) 返信する Unknown (Yass) 2018-01-16 04:18:42 日本は仏教の「不殺生」の教えに従って精進料理が発展した伝統があるのに、べジが理解されず、一方、欧米ではキリスト教徒が多くて、キリスト教では「家畜は人間が食べるために神が与えたもの」と説き、「不殺生」の教えはないのに、べジがどんどん広まっているのは皮肉なもんですね。私が思うに、元々は狩猟民族で、殺生の生々しい場面を一般の人が見る機会が多く、その反動で嫌気がさし、ベジになる人が多いのではないかと。日本では「生々しい場面」を一般の人が見る機会は皆無で、事実が隠蔽されているため問題意識を持つ人が少ないのと、たまに問題にしても、結局は「感謝して食べましょう」みたいな詭弁で誤魔化されてしまうからでしょう。そのような詭弁は坊さんの世界で、精進料理に対する反動で発達したのでしょう。欧米では「感謝して食べましょう」みたいな「ありがたい話」で誤魔化す風習はありませんものね。本当に皮肉なものです。 返信する Yass さん (マーフィー) 2018-01-16 18:54:15 花園会館、但し書きを明示してるってことは、同じようなクレームを言うお客様が多数あったんでしょう(笑)ならば、いっそのこと完全に植物性だしで作ってくれたら、あえて但し書きする必要は無いのに、ちんぷんかんぷんな対応してますね。精進料理をウリにするなら、しっかりと仏教の教えを学び、スタッフさんも精進すれば全く問題ない精進料理店になるのに、残念な店が多すぎます。これでは、海外からのお客様にレベルの低さを笑われそうです。特にイスラム教徒は厳格に戒律を守る人が多いイメージがありますから。 返信する Unknown (Yass) 2018-01-16 20:37:45 そうそう、「ハラール」と表示したメニューに、「豚肉はダメといってもエキスぐらいなら使っていいだろう」と勝手に判断して、使っていることをイスラム教徒が知ったら激怒するでしょうね。ですから、そう簡単にハラール認証はできないわけですが、同様に「精進料理」と表示するからには、それと同じくらいの緊張感と責任感を持ってもらいたいものですね。あまりに杜撰な店が多すぎます。 返信する Yass さん (マーフィー) 2018-01-17 20:12:39 イスラム教徒に豚エキスを口に入れさせたら、それは殺人と同じくらいの重罪になったりするかも…昔インドネシアで、味の素が裁判にかけられたような記憶があります。つまり原材料に豚エキスが入ってたわけです。豚エキスと言えば、沖縄のチンスコウにも入ってますね!!なぜお菓子に豚エキスなのか、残念で仕方ありません。 返信する Unknown (Yass) 2018-01-18 21:28:05 「原材料に豚エキスが入っていた」わけではなく、製造工程で豚由来の成分が使われただけです。製品にも最終的には豚エキスは入っていませんでした。しかしそれでも大問題になったわけですから、もし豚エキスが入っていたらもっともっと大問題になっていたでしょう。https://www.misterdonut.jp/m_menu/eiyou/allergy.pdfちんすこうは完全にアウトですね。サーターアンダギーは揚げ油次第ではまだセーフの可能性はありますが。あと、ミスタードーナツも油断できません。http://takumi296.hatenablog.com/entry/2014/06/10/033041事前によく調べてからでないと、安心できませんね。だだ、こういうの↓もあるのは嬉しいです。https://www.misterdonut.jp/m_menu/donut/yakido15001.html 返信する Unknown (Yass) 2018-01-18 21:46:17 さっきの投稿で、最初のリンクと2番目のリンクが逆になってしまいました。すみません。それと、アルコールについても、和食なら、みりんや日本酒を料理の過程で使っても、最終的にアルコールが完全に蒸発すれば子供に食べさせてもOKですが、イスラム教徒の場合、それでさえもNGです。それどころか、醤油でも、最終的にアルコールが残っていなくても、普通の製造方法では途中で一時的にアルコールが生成されてしまうので、最終的にはなくなるにもかかわらず、なかなかハラール認証されないそうです。それでも、ハラール認証される醤油もあるそうなので、それがどのように製造されるのか興味があります。何か特殊な方法で作っているのでしょう。あ、別に私はムスリムではありませんし、イスラム教を布教するために言っているわけでもありません(笑)。ただ、そのような「厳格さ」という部分を、日本の飲食店も少しは見習ってはどうか、と言いたいだけです。 返信する Yass さん (マーフィー) 2018-01-18 22:52:03 味の素事件は、そういうことだったわけですね。イスラム教徒なら醤油の臭いで、アルコールが入っているか否か、分かるみたいですね。仏教ならアルコールが蒸発してたら精進料理として、堂々と食べても良いみたいですが(笑) 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
辞書に入れるとまるで流行り言葉の様な扱いになるので
そんな言葉を浸透させるよりも会社の上から下まで無理せず働いて働いた分だけちゃんと給料が出る方が世のため人の為になると思います。
「ベジタリアン」も、もちろん載っているんでしょうね。
日本でも「ベジタリアン」や「ビーガン」という
言葉が少しずつ認知されるようになったのは、
外国人観光客や留学生の影響が大きいと思います。
(日本人が主張すると「変な人」と思われがちでしたが、外国人なら「食文化が違うのだから仕方がない」ということで、まだ理解されやすいですね。)
ところで、京都の南禅寺の周辺には湯豆腐の店がたくさんあるのは有名ですが、ほとんどの店は平気で魚の出汁を使うので失望していたのですが、
最近たまたま、「八千代」という旅館内のレストランで、ちゃんと、ベジやビーガンに対応してくれることを知りましたので、紹介します。
(正月に実際に行って、食べてきました。
ベジ仕様で予約したら、
本当にちゃんと対応してくれましたよ。)
http://www.kyoto-nanzenji-yachiyo.jp/ryotei.index.html
http://www.ryokan-yachiyo.com/ryokan-kyoto-introduction.htm
https://kyoto-ryokan.co.jp/cuisine.html
実は、このサイト↓でも、すでに紹介されていたんですね。
https://vegewel.com/ja/prefstate/26?page=3
ビーガンは末永く、掲載されて欲しいです。
精進料理、私も花園会館のレストランで失敗しました。
やはり味噌汁に魚の出汁が入ってる臭いがしたり、アサヅキが乗ってたりで本物の精進料理ではなく、一般のお客様向けのスタンスみたいでした。
旅館八千代さんみたいに、きっちり理解してメニューを出してくれるお店は、ありがたいですね。
http://www.ichibanya.co.jp/pdf/vegetarian-curry.pdf
ただし、五葷は入っています。
「精進料理」という偽装表示に騙された経験は何度もあります。(知恩院近くの「和順会館」のレストラン、高野山の観光客向けレストラン、などキリがありません。)
一番怒りを覚えたのは、かつて西宮にあった「精進料理店」で、入口に「当店のダシは昆布と椎茸で取っております」と明言されていたので、「ここは本物だ」と思って食べたら、やはり魚っぽい味がしたので、「ひょっとして鰹とか使ってませんか?」と聞いたら、「使ってますが、それが何か?」という対応でしたので抗議したら、「完全な精進料理をご希望なら、事前に言ってもらえれば、できます」と言われた。(「精進料理」に「完全」も「不完全」もないだろが!、と言いたくなりました。)それで、それ以降は毎回「完全な精進料理で」と言ったらちゃんと対応してもらえていたのですが、それでもその後、裏切られたことがあり、それ以降、行かなくなりました。(その後、その店は潰れました。こんな調子では客の信用がなくなるのは当然ですよね。)
ところで、「八千代」では「べジ」で予約しても、湯豆腐の薬味に(鰹節は出ませんが)ネギが出てきますので、五葷がダメな場合、それも伝える必要があります。(伝えればちゃんと対応してくれるとは思います。)
一方、欧米ではキリスト教徒が多くて、キリスト教では「家畜は人間が食べるために神が与えたもの」と説き、「不殺生」の教えはないのに、べジがどんどん広まっているのは皮肉なもんですね。
私が思うに、元々は狩猟民族で、殺生の生々しい場面を一般の人が見る機会が多く、その反動で嫌気がさし、ベジになる人が多いのではないかと。
日本では「生々しい場面」を一般の人が見る機会は皆無で、事実が隠蔽されているため問題意識を持つ人が少ないのと、たまに問題にしても、結局は「感謝して食べましょう」みたいな詭弁で誤魔化されてしまうからでしょう。そのような詭弁は坊さんの世界で、精進料理に対する反動で発達したのでしょう。
欧米では「感謝して食べましょう」みたいな「ありがたい話」で誤魔化す風習はありませんものね。
本当に皮肉なものです。
ならば、いっそのこと完全に植物性だしで作ってくれたら、あえて但し書きする必要は無いのに、ちんぷんかんぷんな対応してますね。
精進料理をウリにするなら、しっかりと仏教の教えを学び、スタッフさんも精進すれば全く問題ない精進料理店になるのに、残念な店が多すぎます。
これでは、海外からのお客様にレベルの低さを笑われそうです。
特にイスラム教徒は厳格に戒律を守る人が多いイメージがありますから。
同様に「精進料理」と表示するからには、それと同じくらいの緊張感と責任感を持ってもらいたいものですね。あまりに杜撰な店が多すぎます。
昔インドネシアで、味の素が裁判にかけられたような記憶があります。
つまり原材料に豚エキスが入ってたわけです。
豚エキスと言えば、沖縄のチンスコウにも入ってますね!!なぜお菓子に豚エキスなのか、残念で仕方ありません。