「信長の野望Online」で、収入増加の基本となる採集。
オリジナル版からある、非常に重要な要素ですが、最適化と言う面では、意外と進んでいないです。
最近は「@モバイル」で自動採集もできるので、ゲームプレイ中は採集は全くしないと言う方も多いかも知れませんね。
その分、ゲーム中で採集を行う際は、成果が最大になる様にしたい訳で。
と言う訳で、採集の最適化です。
まず、基本中の基本ですが、採集には、伐採、材料採集、採掘、植物収集の4種類があり、職業によって採集できる物が違います。
なので、ある意味選択の余地が無いので、自ずとやってくる事は決まってきます。
侍なら伐採ですし、陰陽師なら材料採集ですし・・・。
ただ、自分のキャラクター全てが対象になるならば、話は変わってきます。
例えば、キャラクターに鍛冶屋がいて、それの生産にあやかりたいと言う場合は、材料採集で炭を掘りまくると良いですし、薬師は、伐採で採れる沈香や伽羅が重要になりますし。
こういう風に、手持ちのキャラクター内でやり取りが出来る場合は、それをフルに発揮すれば良いです。
ただ、私の場合、キャラクターが陰陽師、侍、神職と、依存がほとんど無かった為に、採集そのものでいかに稼ぐかと言う事が重要でした。
なので、採集そのものを徹底的に最適化した・・・のですが、実は採集の基本はほとんど変わっていなかったりします。
採集技能を使用して採集するのは、「飛龍の章」の時点で時代遅れとなっています。
採集の為に実装された装備品、伐採なら「伐採の大斧」、材料採集ならば「炭掘りの手袋」、採掘ならば「採掘のつるはし」、植物採集ならば「薬草採りの鎌」を使用するのが良いです。
これらの装備品は、評価が非常に低く、入手はたやすい・・・を通り越して、逆に入手しにくくなっていますが、その効果は使ってみればすぐに分かります。
妖力が30回分なので、採集技能を使用するのと、これらの装備品の妖力を使用するので、時間を比べてみると良いです。
これだけでも、圧倒的な時間の差となります。
なので、上記の装備品を入手するのが第一です。
で、ある程度数が貯まってきたら、改めて最適化に入ります。
重要なのは、アイテム所有数と、重量です。
どちらかが上限に達してしまうと、アイテムを捨てる画面になってしまうので、成果が悪くなります。
アイテム所有数が、気を付けないと溢れるのは、採集をした事が有る方ならば分かると思いますが、どちらかと言うと、重量の方が問題になる事の方が多いです。
伐採はそれほどではないのですが、材料採集、採掘は注意です。
その為、最後に使う装備品の、妖力30回分を使いきっても、アイテム数が溢れない、最大重量の3倍を超えないと言うポイントを見つける事が重要になります(「白木の棒」等、伐採しないと決めたアイテムは、妖力30回を使い切る度に捨てます)。
これらを踏まえて、最適化した結果が、今回のスクリーンショットです。
「伐採の大斧」23個(これ以上増やすとアイテム枠が溢れます)、上位素材用篭手4個を基本装備として、上位素材用篭手は、効果が無くなったら捨てるのを前提に伐採を行なっています。
伐採回数は、30*23で690回、時間にして大体40分です。
ちなみに、セカンドは潜在能力の「きこりの力」は5、「きこりの心」は10取得してあります。
なお、たまに聞かれるのですが、1時間あたりにすると、約1000回の伐採となります。
通常の採集技能を使用していては、絶対に出せない数字です。
で、拠点に戻って、不要な物を売り、必要な物は両替商に預け、上位素材用篭手を補充し、「妖力翁」に妖力を補充してもらって、また伐採・・・と言う流れになります。
採集のポイントですが、拠点から距離が近いと言うのは、それほど重要では無かったりします。
とにもかくにも、採れるアイテムが多いのが最優先です。
ただ、拠点から遠ければ良いのかと言われれば、そうでもないです。
私の場合、伐採は近江の「わ-ロ」で行なっています。
「小谷」から走るのではなくて、「京都」から走ります。
レベルの高い敵もいないので、伐採場の中でもトップクラスです。
大分長い文章になりましたが、言っている事は今までと大して変わっていなかったりします(苦笑)。
以前と比べると、上位素材用篭手の追加で、多少見直しを掛けましたが、基本は変わらないので。
採集の成果上昇に少しでも役に立ったらと思います。
オリジナル版からある、非常に重要な要素ですが、最適化と言う面では、意外と進んでいないです。
最近は「@モバイル」で自動採集もできるので、ゲームプレイ中は採集は全くしないと言う方も多いかも知れませんね。
その分、ゲーム中で採集を行う際は、成果が最大になる様にしたい訳で。
と言う訳で、採集の最適化です。
まず、基本中の基本ですが、採集には、伐採、材料採集、採掘、植物収集の4種類があり、職業によって採集できる物が違います。
なので、ある意味選択の余地が無いので、自ずとやってくる事は決まってきます。
侍なら伐採ですし、陰陽師なら材料採集ですし・・・。
ただ、自分のキャラクター全てが対象になるならば、話は変わってきます。
例えば、キャラクターに鍛冶屋がいて、それの生産にあやかりたいと言う場合は、材料採集で炭を掘りまくると良いですし、薬師は、伐採で採れる沈香や伽羅が重要になりますし。
こういう風に、手持ちのキャラクター内でやり取りが出来る場合は、それをフルに発揮すれば良いです。
ただ、私の場合、キャラクターが陰陽師、侍、神職と、依存がほとんど無かった為に、採集そのものでいかに稼ぐかと言う事が重要でした。
なので、採集そのものを徹底的に最適化した・・・のですが、実は採集の基本はほとんど変わっていなかったりします。
採集技能を使用して採集するのは、「飛龍の章」の時点で時代遅れとなっています。
採集の為に実装された装備品、伐採なら「伐採の大斧」、材料採集ならば「炭掘りの手袋」、採掘ならば「採掘のつるはし」、植物採集ならば「薬草採りの鎌」を使用するのが良いです。
これらの装備品は、評価が非常に低く、入手はたやすい・・・を通り越して、逆に入手しにくくなっていますが、その効果は使ってみればすぐに分かります。
妖力が30回分なので、採集技能を使用するのと、これらの装備品の妖力を使用するので、時間を比べてみると良いです。
これだけでも、圧倒的な時間の差となります。
なので、上記の装備品を入手するのが第一です。
で、ある程度数が貯まってきたら、改めて最適化に入ります。
重要なのは、アイテム所有数と、重量です。
どちらかが上限に達してしまうと、アイテムを捨てる画面になってしまうので、成果が悪くなります。
アイテム所有数が、気を付けないと溢れるのは、採集をした事が有る方ならば分かると思いますが、どちらかと言うと、重量の方が問題になる事の方が多いです。
伐採はそれほどではないのですが、材料採集、採掘は注意です。
その為、最後に使う装備品の、妖力30回分を使いきっても、アイテム数が溢れない、最大重量の3倍を超えないと言うポイントを見つける事が重要になります(「白木の棒」等、伐採しないと決めたアイテムは、妖力30回を使い切る度に捨てます)。
これらを踏まえて、最適化した結果が、今回のスクリーンショットです。
「伐採の大斧」23個(これ以上増やすとアイテム枠が溢れます)、上位素材用篭手4個を基本装備として、上位素材用篭手は、効果が無くなったら捨てるのを前提に伐採を行なっています。
伐採回数は、30*23で690回、時間にして大体40分です。
ちなみに、セカンドは潜在能力の「きこりの力」は5、「きこりの心」は10取得してあります。
なお、たまに聞かれるのですが、1時間あたりにすると、約1000回の伐採となります。
通常の採集技能を使用していては、絶対に出せない数字です。
で、拠点に戻って、不要な物を売り、必要な物は両替商に預け、上位素材用篭手を補充し、「妖力翁」に妖力を補充してもらって、また伐採・・・と言う流れになります。
採集のポイントですが、拠点から距離が近いと言うのは、それほど重要では無かったりします。
とにもかくにも、採れるアイテムが多いのが最優先です。
ただ、拠点から遠ければ良いのかと言われれば、そうでもないです。
私の場合、伐採は近江の「わ-ロ」で行なっています。
「小谷」から走るのではなくて、「京都」から走ります。
レベルの高い敵もいないので、伐採場の中でもトップクラスです。
大分長い文章になりましたが、言っている事は今までと大して変わっていなかったりします(苦笑)。
以前と比べると、上位素材用篭手の追加で、多少見直しを掛けましたが、基本は変わらないので。
採集の成果上昇に少しでも役に立ったらと思います。