書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

確率と統計。

2011-03-26 22:10:26 | Weblog
「信長の野望Online」で、ゲームのサービスが停止しているので、頭の中で色々と考えるのですが、そう言う時に役に立つのが確率と統計だったりします。
とは言ったものの、確率は高校の数学でもやりますが、統計はやらないので、確率が主なのですが。
前にも書きましたが、メインとサブの付与がある神秘石の場合、必要な物が入手できる確率は72分の1です。
まず、メインが必要な付与になる確率を求めます。
能力は9種類あるので、その中から必要な一つが得られる確率は9分の1です。
次に、サブの付与です。
9種類の中から、既にメインで1種類選ばれているので、残りは8種類です。
なので、サブに必要な付与が来る確率は8分の1です。
両方の確率を満たすために、9分の1と8分の1を掛けて、72分の1です。
ならば、72回神秘石を入手すれば、必要な神秘石が確実に手に入る・・・訳ではないです。
確率はあくまでも確率であって、必要な神秘石が出る時は出ますし、出ない時は出ません。
ここから先は、統計の世界ですね。
上記の確率である72分の1が、実際の作業で、どの位の回数こなせば得られるか、と言う事が重要になります。
ここで、何回、と言えれば凄いのですが、残念ながら僕の能力ではここまでです。
少し話が変わりますが、大学を出た後に一番勉強しておけば良かったと思うのは、数学だったりします。
特に、確率と統計は、どんな分野で社会に出ても、役に立ちます(後は、微分と積分ももう少しやっておけばと思います)。
今回、確率について書きましたが、ここまで書いて間違っていたらどうしようと思いつつ(苦笑)、頭の中でまた色々と考えるのでした。
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