書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

戦闘中の五行反閇の使用。

2015-03-08 09:23:04 | Weblog
「信長の野望Online」で、ものののふ道場の依頼「強きもの」6~8に参加する機会に恵まれました。

「土雷」に苦戦しましたが、それ以外は、徒党員の皆さんが非常に優秀だったので、それぞれ1回の挑戦で勝てました。
念願の初制覇です(祝)。
ちなみに、気になる報酬の、「高天原の指輪」ですが、欠片すら出ませんでした(涙)。
なお、上級軍学の方に、腕力+魅力と言う物が当たったそうです(祝?)。

ただ、今回書くのは「強きもの」ではなくて、クリア後に徒党員の方と話した、「五行反閇」の使用についてです。
徒党員の方が、ファーストの戦い方を見て思ったそうなのですが、私は、戦闘中に「五行反閇」を使用する事が非常に少ないです。
今回は、多少使用しましたが、基本的には使用しないです。
戦闘開始時に付いている初期付与は恩恵が大きいですが、戦闘中に使用しても、ダメージへの恩恵がほとんどないからです。

「五行反閇」を使用した場合、無属性付与の効果時間が切れる間際で、やっと元が取れると言う状態です。
「五行反閇」がない時と、ある時で、ダメージがいくつ程度になるかですが、私の場合、ない時は8000、ある時は12000程度と見ています。
「五行反閇」を使わず、「万物斉同」を撃ち続けた時と、「五行反閇」を使った後、「万物斉同」で攻撃する場合を計算すると、ダメージがどうなるかです。
4ターン目で、やっとダメージ32000と36000となり、4000の差となります。
ただ、これは、付与の中で最も消えやすい無属性付与が、最後まで残っていればの話です。
例えば、4ターン目の攻撃の前に看破されて、そのまま攻撃してしまった場合、使用した場合のダメージ合計は32000となり、「五行反閇」を使わずに、攻撃し続けた時とダメージが変わらなくなってしまいます。
実際には、「五行反閇」を使用した後、すぐに看破されてしまう事も少なくなく、宣言に1ターン割く割には、メリットが少ないです。

無属性付与が5ターン持てば、ダメージ差は8000となり、「五行反閇」の恩恵が大分大きくなってきます。
しかし、敵が5体程度だったり、格下相手だったら可能性はあるのですが、今回の「強きもの」の様に、敵が強力かつ数が多いと、5ターンは持たないです。
私は、「五行反閇」は5ターン持ってやっと意味があると見ていますが、そう言う状況は少ないです。

また、「五行反閇」を使用しない場合、攻撃回数が1回増えます。
「万物斉同」は物理耐性低下の効果を持っているので、その分物理アタッカーの方のダメージが増えやすくなります。
それを考えても、基本的に「五行反閇」は使用しない方が無難です。

ただ、先ほど書きましたが、今回は何度か「五行反閇」を使用しています。
なぜか。
属性アップの効果狙いでした。
「強きもの」の敵は、土属性が高い敵が多く、ファーストの土属性(1101)でも、「五行反閇」の属性アップの効果がないと、「比和法」が発動しない敵が多かったです。
その為、そう言う敵が相手の時に、何度か使用しました。
ただ、やはりすぐに無属性付与を看破されてしまう可能性は否定できず、「五行反閇」を使用するべきなのかは悩み続けました。
ちなみに、「土雷」などの、土属性が強烈な敵は、この考えの対象外です。
おとなしく、周天法関係の技能か、奥義「七星反閇」を使用した方が良いです(土属性が通常よりも10低い1101だったのは、「黄龍陣」の代わりに「七星反閇」を入れた為)。

状況にもよるものの、基本的には、やはり戦闘中に「五行反閇」は使わず、攻撃技能を使い続けた方が良いと考えています。
シンプルイズベストとも言いますし。
ただ、「五行反閇」の属性アップの効果がなくても「比和法」がきちんと発動するなど、それなりに基礎能力が必要となります。
属性値はしっかりと上げておきたい所です。

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