書見の邪魔だ。

「信長の野望 Online」と日ごろのつぶやき。メインは陰陽師。

高位召喚術の技能覚醒。

2013-04-28 00:00:29 | Weblog
「信長の野望Online」で、ファーストの、高位召喚術の技能覚醒もそこそこ進み、傾向が見えて来ました。
なので、その事について書いてみます。
比較は陰陽道です。
高位召喚術の技能覚醒を始めるにあたって、最大の問題はやはり「略式召喚」です。
全ての技能の覚醒を目指す場合、どうしてもこれがネックになります。
何しろ実装していると、高位召喚術のアイデンティティである上位式神の召喚ができなくなってしまう為、通常の実装に組み込むのは不可能です。
召喚しなくても問題ない戦闘の機会を作り、そこで集中して鍛える事になります。
私の場合、前にも書きましたが、「忘却の魔境」の第一区域でした。
ここなら自分のペースで、好きなだけ鍛えられるので。
「秀吉戦記」での巻き込み戦闘を中心に鍛えるのも良いかもしれません。
ただ、戦闘のたびに、徒党構成によってかかる時間が変わってしまうので、その点は「忘却の魔境」には劣ります。
やはり、「忘却の魔境」の方が良いと思います。
「乱世の覚醒」も駆使すれば、完全覚醒までの期間もだいぶ縮められるので、計画的に育成する事が重要です。
「略式召喚」の話が長くなりましたが、本題に戻ります。
高位召喚術の技能覚醒による能力上昇の傾向ですが、陰陽道と比べて、魅力アップは非常に恵まれています。
「使役術・四」「操鬼法」「式鬼放魂」「神将召喚」など、主力の技能で魅力が上がりますし、隠し能力で魅力が上がる技能も多いです。
陰陽道で苦労していたのが信じられないほど上がります。
ただ、いかんせん、主力以外の技能は、全くと言っていいほど使えない技能ばかりなので、鍛える時の実装枠確保には苦労します。
今時「式神回復・壱」を使っても、式神の体力は全く回復しないので。
なので、こう言う技能は、「忘却の魔境」でまとめて鍛えていたりします。
通常使わない技能も鍛えられるのが「忘却の魔境」の良い所です。
話が少しそれましたが、本題に戻ります。
陰陽道と比べた場合、生命力と言う点では、若干苦戦します。
実は、技能覚醒によって上がる生命力の数値そのものは、陰陽道と大差ないのですが、高位召喚術の場合、実装しないと効果を発揮しない技能が、陰陽道と比べて多いです。
ただでさえ実装枠に苦労する特化技能なので、「使役術」を3つも4つも実装すると言うのは苦しいです。
陰陽道の場合、隠し能力である事が多いので、完全に覚醒してしまえば、生命力は確保しやすいです。
まあ、そうなるまでが大変なのですが・・・。
他の能力の話に移りますが、それ以外の能力は、ほとんど大差ありません。
知力も大体陰陽道と変わりませんし。
一応、大きく変わるのは属性値ですが、潜在能力「修羅」には影響しないので、実質的な差はないです。
大体こんな所でしょうか。
高位召喚術の技能覚醒は、陰陽道と比べてかなり恵まれていると思います。
後は、どれだけしっかりとした育成計画を立てられるか、ですね。
全特化技能で共通ですが、仕様上実装に一つしか組み込めない奥義技能の覚醒が遅れると、後々苦労する事になります。
これもやはり優先する必要があります。
奥義技能の枠に普通の特化技能を入れる事は可能なので、やはり奥義技能は優先して鍛えておく方が良いです。
まあ、やり方はひとそれぞれなので、それほど難しく考えなくても良いとは思います。