昭和11(1936)年に三井別邸新館(三井クラブ)として完成。 三井合名会社の迎賓館となった建物は三角の大きな切妻や屋根窓、そして赤く塗られた梁や柱が印象的なハーフティンバー様式です。 外観のダイナミックさに比べると内部は豪奢を省いた落ち着きのある空間、それでも旧財閥の賓客用建物だけに造りは勿論一級品、裏庭には広大な緑地が広がっていて札幌の中心部にいる事を忘れそうなほどになります。 昭和28(1953)年に北海道の所有になって知事公館となっているようですが、平日のみ(?)館内を見学できるようです。 北海道札幌市中央区北1条西16丁目1-3 07年05月上旬
昭和11(1936)年に三井別邸新館(三井クラブ)として完成。 三井合名会社の迎賓館となった建物は三角の大きな切妻や屋根窓、そして赤く塗られた梁や柱が印象的なハーフティンバー様式です。 外観のダイナミックさに比べると内部は豪奢を省いた落ち着きのある空間、それでも旧財閥の賓客用建物だけに造りは勿論一級品、裏庭には広大な緑地が広がっていて札幌の中心部にいる事を忘れそうなほどになります。 昭和28(1953)年に北海道の所有になって知事公館となっているようですが、平日のみ(?)館内を見学できるようです。 北海道札幌市中央区北1条西16丁目1-3 07年05月上旬
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