筑波山気象観測所

2010-03-30 07:03:02 | 北関東3県 (茨城・栃木・群馬)







 明治35(1902)年の1月1日から始められた我が国初の山岳観測所。 現在の建物は大正14(1925)年頃に建てられたもので、ケーブルカーを降りた後、15分位の登山でようやく辿り着く筑波山西側・男体山の山頂近く(海抜870mくらい)に位置しています。 気象庁の観測所としては平成13(2001)年に廃止されましたが、現在は筑波大学が施設を引き継いで観測を行っているようです。 筑波山は日本百名山に挙げられるなど観光登山でも人気があり、本格装備の登山者から街歩きそのままのカップルまで色んな様相をした人達が楽しそうに登っていました。  茨城県つくば市  10年03月中旬


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