植野美枝子料理・菓子スタジオの毎日

料理・菓子研究家奮闘の毎日を綴るブログ
著書:作りおき・使いまわしおかず365日他 

シュトーレンを焼いてもらいました!

2007-12-19 23:08:20 | 作ったりもらったり





 パンのfさんに
、シュトーレンをいただきました。
暮になると、どっしりとしたシュトーレンが来るのがたのしみです!



ブログに書くために、シュトーレンを調べてたら、ドレスデンが発祥の地であることを、今始めて知りました。
ベルリンの壁崩壊後、ドレスデンにも旅行したことがあったのですが、その頃は何も考えてなかったです。
 シュトレーンを焼くためのアンティークの金属の型などを、見つけて買って来てたら、どんなにか素敵だった事でしょう。




シュトーレン・・・ ウィキペディアより

シュトレンという名前は「坑道」を意味し、トンネルのような格好をしているためについた。
粉砂糖をたっぷりまぶしてあり、これが幼子イエスを産着で包んでいるというふうに見たてられているらしい。
クリスマスを待つ4週間の期間であるアドヴェントの各週末に、イエス・キリストの生誕の日が近づいてくるというお祝いをする。その際、身内や身近な友人とささやかにティーパーティをし、シュトレンを薄く切って賞味する。ドイツではクリスマスと言えばケーキではなく、シュトレンであると言えるほど、一般的である。シュトレンは基本的に、金属製の型に入れて焼く。その型にも、100年以上前の年代物などがある。ザクセン州(旧東ドイツ)のドレスデンが、このお菓子の発祥の地だといわれている

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (千一夜さま)
2007-12-20 14:47:53
ドイツだと、結構甘いですか?
イギリスのミンスパイは、頭痛いほど甘く作りますよね。なんでなんだろう?
返信する
Unknown (かずこりんさま)
2007-12-20 14:47:03
 ええ、fさんのシュトレーンは絶品ですよ!
来年はご注文ください!
返信する
Unknown (千一夜)
2007-12-20 10:32:43
ドイツのクリスマスマルクトによく売ってました♪
返信する
今年のクリスマス (かずこりん)
2007-12-20 08:28:37
fさんの焼かれたシュトーレン、美味しいのでしょうね~
私はまだ シュトーレンを食べたことありません。
今年はぜひ味わってみたいと思っています
返信する
Unknown (クッキングパパさま)
2007-12-20 07:52:03
 シュトーレン、私も焼いたことはないですが、クリスマスといえばシュトーレンがつきものですね。
 友人が焼いてくれるが、とってもたのしみです。
クッキングパパさんの道具好きは、お母様譲りだったんですか。
 その道具をお子さんの誰かがまた継承されるんでしょうねえ。
 たのしみですね。
返信する
Unknown (クッキングパパ)
2007-12-20 06:53:20
シュトーレンは、買って食べたこと
ありますが、焼いたことはないですね。

型も昔から、代々使って来たんでしょうね。
私も亡き母の調理道具を、沢山持ってて
使ってますよ。

道具好きは、母の影響が大きかったかもね。
返信する

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