ル・コルドン・ブルーフェスティバルでお菓子仲間tさんが作ったマカロンです。
ゆずとピスタチオ味
マカロンは、マカロン生地に色素を入れるのですが、すてきな若草色と檸檬色だったので、伺ったところ、やはり「フランスから色粉は買ってきた」そうです。かわいい色ですよね。200個近く焼いたらしいです。テーブルに出たと同時に、一瞬でなくなったとのことで、ご本人は自分の「作品の写真もとれなかったー。」と悲しんでましたけど、即時完売でよかったね。
ゆずとピスタチオ味
マカロンは、マカロン生地に色素を入れるのですが、すてきな若草色と檸檬色だったので、伺ったところ、やはり「フランスから色粉は買ってきた」そうです。かわいい色ですよね。200個近く焼いたらしいです。テーブルに出たと同時に、一瞬でなくなったとのことで、ご本人は自分の「作品の写真もとれなかったー。」と悲しんでましたけど、即時完売でよかったね。

昨日ル・コルドンブルー・フェスティバルに行ってきました。
お菓子のレクチャーと試食は、ガレットデロワでした。
シェフが作ったガレットデロワの美しさに息を飲み、又久しぶりの試食では、パイ表面はカリッとして、中はさくさくの生地に感動しましたョ!
いつもながら、あでやかな技術でした。
ガレットデロワは、フランスでは1月の最初の日曜日に食べられているお菓子ですが、とってもかわいいフェーブが入って焼かれていることで日本でも、最近はよく知られてきています。
昨日のシェフのお話によると、「神父さんを選出するため」に、そら豆を入れて焼いたことがはじまりだったそうです。
今では、フェーブが当たった人は、王冠をかぶって1日王様になれるとか、シャンパーニュをおごってもらうとか、来年のガレットデロアを主催するとか、いろいろな遊びになっているようです。
フランスのこの時期は、どこのお菓子屋さんもガレットデロワだらけなんですって。見てみたいですね。
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ありがとう。
お菓子のレクチャーと試食は、ガレットデロワでした。
シェフが作ったガレットデロワの美しさに息を飲み、又久しぶりの試食では、パイ表面はカリッとして、中はさくさくの生地に感動しましたョ!
いつもながら、あでやかな技術でした。
ガレットデロワは、フランスでは1月の最初の日曜日に食べられているお菓子ですが、とってもかわいいフェーブが入って焼かれていることで日本でも、最近はよく知られてきています。
昨日のシェフのお話によると、「神父さんを選出するため」に、そら豆を入れて焼いたことがはじまりだったそうです。
今では、フェーブが当たった人は、王冠をかぶって1日王様になれるとか、シャンパーニュをおごってもらうとか、来年のガレットデロアを主催するとか、いろいろな遊びになっているようです。
フランスのこの時期は、どこのお菓子屋さんもガレットデロワだらけなんですって。見てみたいですね。
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おせちに加えて、ちまきなどを作るのも、いいかもしれませんね。
先日、アシスタントのnさんからいただいたもち米で、何を作ろうか、考えていたのですが、ちまきにしようかと思います。冷凍もできるしね。
ちまきの中のばら肉は、別に煮ておくと、「大勢の料理」には便利ですね。
***ばら肉をとろりとするまで煮る***
作り方
ばら肉の煮方はいろいろありますが、私が一番簡単だと思うのは、シャトルシェフを使って、煮ることです。
1.フライパンで焼色をつけて、ひたひたの水とねぎ、しょうがなどを入れて、
煮立ったら、シャトルシェフの中にいれておけば、6時間後にはとろりとしたやわらかいばら肉が出来上がっています。
火を使わないから、便利よね。
2.鍋のお湯をかなり捨ててしまい、酒・醤油・砂糖(適量)で煮詰めて味付する。
保存食になって、便利ですよ。ちまきの中にも入れてみましょう。
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ありがとう!
先日、アシスタントのnさんからいただいたもち米で、何を作ろうか、考えていたのですが、ちまきにしようかと思います。冷凍もできるしね。
ちまきの中のばら肉は、別に煮ておくと、「大勢の料理」には便利ですね。
***ばら肉をとろりとするまで煮る***
作り方
ばら肉の煮方はいろいろありますが、私が一番簡単だと思うのは、シャトルシェフを使って、煮ることです。
1.フライパンで焼色をつけて、ひたひたの水とねぎ、しょうがなどを入れて、
煮立ったら、シャトルシェフの中にいれておけば、6時間後にはとろりとしたやわらかいばら肉が出来上がっています。
火を使わないから、便利よね。
2.鍋のお湯をかなり捨ててしまい、酒・醤油・砂糖(適量)で煮詰めて味付する。
保存食になって、便利ですよ。ちまきの中にも入れてみましょう。
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昨日は、根津のカメラマンsさん宅で開かれた、sさんお手製のおでんパーティーに参加してきました。
sさんに、まずは「スープを飲んでみて!」と言われて、飲んでびっくりしました。
薄口なのに、複雑な味なんです。一体何のおだしなの??
それもそのはず、昆布、鰹節、にぼし、あご、鶏がらの5種類でだしをとっているんですって!おいしー!!
たねの中でも、大変驚いたのは、あなごの白焼と、湯葉でした。
どんどん食べて行き、「宴たけなわ」で出てきたのが、うどんです。
このうどんは、sさんのお手製なんだそうです。このうどんに又びっくり。
手打ちうどんって、たいてい細かったり太かったりしませんか。
サイズが違うと、どうしても、食感が悪いですよね。
手打ちなのに、sさんのうどんは、太さがきちんとそろっている。
麺棒でのばしたときの生地の厚さが均一なんでしょうね。
麺の断面がほぼ同じサイズなので、口の中で麺がこなれて行く時に、とても飲みこみやすいんですね。
これって、おいしさには大事な要素だと思うのです。
今年のしめくくりに、ほんとにおいしいものをいただきました。
今日は、お料理の達人のカメラマンsさんのところで、いろんな発見をしました
見習わなくてはならないことばかり♪
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sさんに、まずは「スープを飲んでみて!」と言われて、飲んでびっくりしました。
薄口なのに、複雑な味なんです。一体何のおだしなの??
それもそのはず、昆布、鰹節、にぼし、あご、鶏がらの5種類でだしをとっているんですって!おいしー!!
たねの中でも、大変驚いたのは、あなごの白焼と、湯葉でした。
どんどん食べて行き、「宴たけなわ」で出てきたのが、うどんです。
このうどんは、sさんのお手製なんだそうです。このうどんに又びっくり。
手打ちうどんって、たいてい細かったり太かったりしませんか。
サイズが違うと、どうしても、食感が悪いですよね。
手打ちなのに、sさんのうどんは、太さがきちんとそろっている。
麺棒でのばしたときの生地の厚さが均一なんでしょうね。
麺の断面がほぼ同じサイズなので、口の中で麺がこなれて行く時に、とても飲みこみやすいんですね。
これって、おいしさには大事な要素だと思うのです。
今年のしめくくりに、ほんとにおいしいものをいただきました。
今日は、お料理の達人のカメラマンsさんのところで、いろんな発見をしました
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