３月８日
雑費 缶ココア １２０円
歯医者 ３１３０円
食類 寿司 ２００円
イカ １００円
合計 ３５５０円
３月累計 ２６４１０円
朝からムンズムンズしてしゃーないので仕事途中に歯医者に電話。「なんとかしてくれ～。。。」状態。
最初に電話した所は予約が混んでいるらしく「１５日の１２時しか空いてません」。アホか！無理に決まってるやんけ。「その次は１９日しか無理です」アホか！それまでイライラしとけ、っちゅうんか！
やっぱりあの病院とは相性が合わん。思想も合わんが相性も合わん。
っちゅう事で別の歯医者に電話する。こっちも評判はよく電話での対応も良かったし、「今日でも大丈夫ですよ」との事。
なので２時過ぎに予約を入れて仕事、仕事。今日は夜の部もあるけど、昼の部はヒマやし。
２時過ぎに歯医者に行くと「あ！眼鏡っ娘！」。そうなのだ。受付、っちゅうか歯科衛生士の一人が見事なまでの『理想の眼鏡っ娘』だった。
理想の眼鏡っ娘はアニメオタクではない。文学少女なのだ。この辺は全然違う。日本橋に行くのと中之島図書館に行くのとでは大きく違う。高野悦子は眼鏡をかけていなかったと思うのだが、高野悦子が理想の眼鏡っ娘である。中之島図書館の地下の食堂で思想を語り合うのだ。人生を語り合うのだ。政治を、国家を語り合うのだ。それが眼鏡っ娘なのだ。
ん？っちゅう事で治療。
今回のウズウズの原因は親知らずの所ではないらしい。「さすが素人判断！」。親知らずはまだそんなに酷い状況ではないらしく、でも、まあ、レントゲンの結果「うちでも抜けます」との事だったので任せる事にしたのだが、腫れは以前に治療した歯の神経が死んで腐って膿が溜ってたらしい。。。そりゃ、アカンやろ。検索すると『歯根膿胞』というらしい。
っちゅう事で、歯茎を少し切って腫れの部分から膿を出して、その後に歯をガリガリ削る。ひたすら削る。神経が死んでいるから痛くはないものの、ひたすら削って行く。まあ、削って膿を出して消毒して治療して行くらしい。初回でもかなり歯に大きな穴が空いてて、明日も歯医者。
この膿出し（？）が終わって、この歯を改めて詰めて治療してから親知らず。
フッフッフッフ。。。これでしばらく理想の眼鏡っ娘に会えるわけだ。帰り際に
「では、次の予約はいつにしますか？」
「あなたの予定に合わせます。」
ん？
しかし、安倍総理は河野談話を継承するのであれば、安倍総理の口から、つまり『安倍談話』としてやればいいんだ。というか、云ってる気もするのだが。。。「広義の強制性」と云うが、『強制性』じゃん。
この辺が非常にナショナリズムを煽っていて如何にも政治らしい。
国家とは国民を統治してナンボの機能である。『邦人救出の義務』なんぞと云うが、数人、数十人の為に国家を転覆させないのが国家である。そんなもんはイラク人質事件や、拉致被害者の事を考えればよく解る。だからと云って放っておくわけにもいかないから、国家が転覆しない方法でもって解決していこうというのが国家である。まあ、拉致被害者『だけ』の為に戦争する事はあり得ないのが『国家』である。
別に日本だけが国家ではない。韓国だって、中国だって、アメリカだって国家である。当たり前ながら。
よって、今回の慰安婦騒動で日本のナショナリズムにまた火がついたんだろうし、きっと２ちゃんねるや色んなブログでも火がついているんだろうし、それは韓国でも同じだろう。「日本は謝罪しない！」と韓国のナショナリズムに火がつけば韓国政府にとっても『安倍サマサマ』でっせ。トヨタがキライみたいなアメリカにとっても大助かりでっせ。持ちつ持たれつの国家の助け合いみたいなもんでっせ。
アメリカや、韓国が日本の憲法改正の議論を助けている現象でんな、これは。よその国からグチャグチャ云われたら反動で頑なに、つまりナショナリズムが勃興して当たり前の事である。『外国』を意識するから『国内』を意識出来るのだし。日本に民族的自覚を奪われたが故に民族運動が盛んになるのと同じ現象でんな。
そして国民投票法案で、「日本独自の憲法を！」か。
明治の反動は脱亜入欧で、戦後の反動が全共闘で、現在の反動がナショナリズム。
え～。。。反動ではなく、「どういう国に生きたいのか？」っちゅう事が問題の根本なんだと考えるのだが。。。
世の流れに振り回される事が煩悩っちゅうものを抱えた者の業なんだろうけど、反動だけで物事を決めては勿体ない。宗教、信仰とはその為にある。
当然の如く、左翼思想だって偏っている。右翼思想も同じだ。
【仏の説かれた経を読み、仏の説かれた法を自らもまた説きながら、その実は、その時々に流行するいろんな世間の思想や信仰のために心奪われ、それに迎合することに憂き身をやつすというような、そんな偽りの仏弟子に、諸君がもしなってしまうなら、それはまことに諸君ら自信のため、ーーーそしてまた広く世間のためにも、遺憾至極のことだと思うのです。】（信国淳『内陣の扉』より）
ああ、理想の眼鏡っ娘と中之島図書館の地下の食堂でオムライスなんぞ食べつつこういう話がしたい。。。
「次の予約は何時にしますか？」
「あなたの予約は何時取れますか？」
よっしゃ、これやで。
雑費 缶ココア １２０円
歯医者 ３１３０円
食類 寿司 ２００円
イカ １００円
合計 ３５５０円
３月累計 ２６４１０円
朝からムンズムンズしてしゃーないので仕事途中に歯医者に電話。「なんとかしてくれ～。。。」状態。
最初に電話した所は予約が混んでいるらしく「１５日の１２時しか空いてません」。アホか！無理に決まってるやんけ。「その次は１９日しか無理です」アホか！それまでイライラしとけ、っちゅうんか！
やっぱりあの病院とは相性が合わん。思想も合わんが相性も合わん。
っちゅう事で別の歯医者に電話する。こっちも評判はよく電話での対応も良かったし、「今日でも大丈夫ですよ」との事。
なので２時過ぎに予約を入れて仕事、仕事。今日は夜の部もあるけど、昼の部はヒマやし。
２時過ぎに歯医者に行くと「あ！眼鏡っ娘！」。そうなのだ。受付、っちゅうか歯科衛生士の一人が見事なまでの『理想の眼鏡っ娘』だった。
理想の眼鏡っ娘はアニメオタクではない。文学少女なのだ。この辺は全然違う。日本橋に行くのと中之島図書館に行くのとでは大きく違う。高野悦子は眼鏡をかけていなかったと思うのだが、高野悦子が理想の眼鏡っ娘である。中之島図書館の地下の食堂で思想を語り合うのだ。人生を語り合うのだ。政治を、国家を語り合うのだ。それが眼鏡っ娘なのだ。
ん？っちゅう事で治療。
今回のウズウズの原因は親知らずの所ではないらしい。「さすが素人判断！」。親知らずはまだそんなに酷い状況ではないらしく、でも、まあ、レントゲンの結果「うちでも抜けます」との事だったので任せる事にしたのだが、腫れは以前に治療した歯の神経が死んで腐って膿が溜ってたらしい。。。そりゃ、アカンやろ。検索すると『歯根膿胞』というらしい。
っちゅう事で、歯茎を少し切って腫れの部分から膿を出して、その後に歯をガリガリ削る。ひたすら削る。神経が死んでいるから痛くはないものの、ひたすら削って行く。まあ、削って膿を出して消毒して治療して行くらしい。初回でもかなり歯に大きな穴が空いてて、明日も歯医者。
この膿出し（？）が終わって、この歯を改めて詰めて治療してから親知らず。
フッフッフッフ。。。これでしばらく理想の眼鏡っ娘に会えるわけだ。帰り際に
「では、次の予約はいつにしますか？」
「あなたの予定に合わせます。」
ん？
しかし、安倍総理は河野談話を継承するのであれば、安倍総理の口から、つまり『安倍談話』としてやればいいんだ。というか、云ってる気もするのだが。。。「広義の強制性」と云うが、『強制性』じゃん。
この辺が非常にナショナリズムを煽っていて如何にも政治らしい。
国家とは国民を統治してナンボの機能である。『邦人救出の義務』なんぞと云うが、数人、数十人の為に国家を転覆させないのが国家である。そんなもんはイラク人質事件や、拉致被害者の事を考えればよく解る。だからと云って放っておくわけにもいかないから、国家が転覆しない方法でもって解決していこうというのが国家である。まあ、拉致被害者『だけ』の為に戦争する事はあり得ないのが『国家』である。
別に日本だけが国家ではない。韓国だって、中国だって、アメリカだって国家である。当たり前ながら。
よって、今回の慰安婦騒動で日本のナショナリズムにまた火がついたんだろうし、きっと２ちゃんねるや色んなブログでも火がついているんだろうし、それは韓国でも同じだろう。「日本は謝罪しない！」と韓国のナショナリズムに火がつけば韓国政府にとっても『安倍サマサマ』でっせ。トヨタがキライみたいなアメリカにとっても大助かりでっせ。持ちつ持たれつの国家の助け合いみたいなもんでっせ。
アメリカや、韓国が日本の憲法改正の議論を助けている現象でんな、これは。よその国からグチャグチャ云われたら反動で頑なに、つまりナショナリズムが勃興して当たり前の事である。『外国』を意識するから『国内』を意識出来るのだし。日本に民族的自覚を奪われたが故に民族運動が盛んになるのと同じ現象でんな。
そして国民投票法案で、「日本独自の憲法を！」か。
明治の反動は脱亜入欧で、戦後の反動が全共闘で、現在の反動がナショナリズム。
え～。。。反動ではなく、「どういう国に生きたいのか？」っちゅう事が問題の根本なんだと考えるのだが。。。
世の流れに振り回される事が煩悩っちゅうものを抱えた者の業なんだろうけど、反動だけで物事を決めては勿体ない。宗教、信仰とはその為にある。
当然の如く、左翼思想だって偏っている。右翼思想も同じだ。
【仏の説かれた経を読み、仏の説かれた法を自らもまた説きながら、その実は、その時々に流行するいろんな世間の思想や信仰のために心奪われ、それに迎合することに憂き身をやつすというような、そんな偽りの仏弟子に、諸君がもしなってしまうなら、それはまことに諸君ら自信のため、ーーーそしてまた広く世間のためにも、遺憾至極のことだと思うのです。】（信国淳『内陣の扉』より）
ああ、理想の眼鏡っ娘と中之島図書館の地下の食堂でオムライスなんぞ食べつつこういう話がしたい。。。
「次の予約は何時にしますか？」
「あなたの予約は何時取れますか？」
よっしゃ、これやで。
あらゆる関連本の中で一番良い。
この問題の全容も把握できる。