情感

【山本太郎手紙】辞職否定の山本議員が陳謝、釈明「陛下に心労お掛けした」「議員になって変化をもたらせない歯がゆさの行動」 - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131105/stt13110520410006-n1.htm


情感で通じる部分もとても大切で、例えば、放射能汚染から避難して来られた方との出会いの中から、あるいはある福島在住の方との出会いから得た情感。
でも、それは、その方との出会いの中での情感でしかない。とても大切だけど、それは決して全体ではない。

山本太郎議員の戦後民主主義の根底を揺らすような大問題。しかし、罰則規定はない。

山本太郎支持者は、情感でもって『山本太郎天皇』的な扱いになり、「山本太郎は神聖につき侵すべからず」的になりがちであり、山本太郎批判も情感でもって「鬼畜山本太郎」になりがちである。

情感は大切だけど、情感は『敵』に転じないと。

つか、冷静になれ、つーねん。
（しかし、なんで山本太郎が当然したんだろ…。小泉チルドレン、小沢チルドレンに続いて、放射能恐怖症チルドレンか。色んな意味で歴史に残りそうやな）