4月6日
雑費 タバコ 300円
缶コーヒー 120円
食類 からあげ弁当 473円
イチゴ 270円
ポンジュース 178円
発泡酒 175円
中華そば麺 18円
じゃこ 100円
寄せ豆腐 108円
バナナ 128円
薬局 エスカップ12本 648円
レンタル屋 黒水仙 250円
鬼が来た 250円
合計 3018円
4月累計 15829円
弁当屋で名物の唐揚げ弁当を買ってたら、「兄ちゃん、ここに来る時にいつも栄養ドリンク買ってるなぁ~。疲れてるんか?」って、薬局はオバはん所の眼の前やんけ。しかも、栄養ドリンクは朝食や。
と、言い垂れつつ唐揚げ弁当を喰らう。相変わらずボリューム満点なので、白メシは晩飯にも回せるし。
レンタル屋に返却に行ったついでに、気になって居たビデオを探す。なかったので、別のレンタル屋へ。『黒水仙』と云う南北分断の映画と『鬼が来た』を借りる。んで、『鬼が来た』だけを観る。
民主党の代表選挙はどうやら小沢が有利らしい。って、小沢は国連軍の人ではないのか?国連軍と云う大義名分の上で他国を侵略出来る軍隊支持派ではないのか?
私はあまり平和主義者ではない。故に日本が専守防衛に勤めるならば、『違憲』としての自衛隊の存続は認める。合憲にする必要はない。違憲で十分だ。違憲が歯止めを利かす。故に、他国を侵略出来ない程度の軍事力は認める。ミサイル防衛構想なんぞ『専守防衛』だからこそ必要であると考える。出来れば自衛隊員は日本刀を持って武士道として『侍』として、差別されつつ煙たがられつつも生き抜いて貰いたい。武士の時代の侍ではなく、平和な時代の侍として生き抜いて貰いたい。『武士』として誇りを持つのでなく、哀しみを持った『さぶらい』として恥を知り生きて貰いたい。
自衛隊は幹部を除けば低学歴だ。HONDAの期間工員時代に寮の風呂に入っているとオッさん等が自衛隊に行っていた話をしていた。知人がそうだったので「結構多いのでは?」と考えるのだが、釜ヶ崎に集まるオヤジどもも『元自衛隊員』なども沢山いるのでは?
『鬼が来た』と云う映画では、香川が扮する日本兵は農民だった。まあ、『どん百姓の小せがれ』と云った感じか。情けなく非常にイイ演技をしていた。
弱い者はいつでも強い者に振り回される。そんな中で兵隊に捕られてわざわざ中国まで連れて行かされる。
戦時中の反戦坊主としては、竹中彰元が好きだ。この『超保守的な坊主』、法事の読経を3時間もして、雑談が聴こえると怒鳴る様な頑固ジジイが好きだ。頑固ジジイだったからこそ、村の若者が戦争に連行される事がイヤだったのだろう。
『鬼が来た』の映画のラストシーンで日本軍の隊長が「花屋」と香川が扮する部下に対して命令するシーンがある。その時の「花屋」と云う声のトーンが好きだ。『侍』と云う哀しみを持った職業をよく表している。
2大政党制は『国策』である。小沢が民主党と云う野党第一党の代表になり、ついでに『小沢ブーム』に乗り政権を取ったりしたら国連軍が出来るだけの話である。んが、平和ボケのお遍路野郎が総理大臣になったりしたら『侍』は犬畜生同然にされて行くだけだ。お遍路野郎に外交なんぞ出来るわけがない。しかし、自民党がこのままでも、民主党がこのままでも、『侍』は出兵している。
国の兵隊として戦死しても、私が葬儀をあげるのは個人である。仮に私が戦死した人の葬儀をあげるのなら、他の葬儀と同じく『御苦労様』だ。決して「よく闘って来て呉れた」等とは言わない。他の多くの人達、私が転がる人生を歩んで死んで行くのと同じく『御苦労様』だ。
遠藤周作の『沈黙』が読みたくなった。
強者なんぞクソ喰らえ!
雑費 タバコ 300円
缶コーヒー 120円
食類 からあげ弁当 473円
イチゴ 270円
ポンジュース 178円
発泡酒 175円
中華そば麺 18円
じゃこ 100円
寄せ豆腐 108円
バナナ 128円
薬局 エスカップ12本 648円
レンタル屋 黒水仙 250円
鬼が来た 250円
合計 3018円
4月累計 15829円
弁当屋で名物の唐揚げ弁当を買ってたら、「兄ちゃん、ここに来る時にいつも栄養ドリンク買ってるなぁ~。疲れてるんか?」って、薬局はオバはん所の眼の前やんけ。しかも、栄養ドリンクは朝食や。
と、言い垂れつつ唐揚げ弁当を喰らう。相変わらずボリューム満点なので、白メシは晩飯にも回せるし。
レンタル屋に返却に行ったついでに、気になって居たビデオを探す。なかったので、別のレンタル屋へ。『黒水仙』と云う南北分断の映画と『鬼が来た』を借りる。んで、『鬼が来た』だけを観る。
民主党の代表選挙はどうやら小沢が有利らしい。って、小沢は国連軍の人ではないのか?国連軍と云う大義名分の上で他国を侵略出来る軍隊支持派ではないのか?
私はあまり平和主義者ではない。故に日本が専守防衛に勤めるならば、『違憲』としての自衛隊の存続は認める。合憲にする必要はない。違憲で十分だ。違憲が歯止めを利かす。故に、他国を侵略出来ない程度の軍事力は認める。ミサイル防衛構想なんぞ『専守防衛』だからこそ必要であると考える。出来れば自衛隊員は日本刀を持って武士道として『侍』として、差別されつつ煙たがられつつも生き抜いて貰いたい。武士の時代の侍ではなく、平和な時代の侍として生き抜いて貰いたい。『武士』として誇りを持つのでなく、哀しみを持った『さぶらい』として恥を知り生きて貰いたい。
自衛隊は幹部を除けば低学歴だ。HONDAの期間工員時代に寮の風呂に入っているとオッさん等が自衛隊に行っていた話をしていた。知人がそうだったので「結構多いのでは?」と考えるのだが、釜ヶ崎に集まるオヤジどもも『元自衛隊員』なども沢山いるのでは?
『鬼が来た』と云う映画では、香川が扮する日本兵は農民だった。まあ、『どん百姓の小せがれ』と云った感じか。情けなく非常にイイ演技をしていた。
弱い者はいつでも強い者に振り回される。そんな中で兵隊に捕られてわざわざ中国まで連れて行かされる。
戦時中の反戦坊主としては、竹中彰元が好きだ。この『超保守的な坊主』、法事の読経を3時間もして、雑談が聴こえると怒鳴る様な頑固ジジイが好きだ。頑固ジジイだったからこそ、村の若者が戦争に連行される事がイヤだったのだろう。
『鬼が来た』の映画のラストシーンで日本軍の隊長が「花屋」と香川が扮する部下に対して命令するシーンがある。その時の「花屋」と云う声のトーンが好きだ。『侍』と云う哀しみを持った職業をよく表している。
2大政党制は『国策』である。小沢が民主党と云う野党第一党の代表になり、ついでに『小沢ブーム』に乗り政権を取ったりしたら国連軍が出来るだけの話である。んが、平和ボケのお遍路野郎が総理大臣になったりしたら『侍』は犬畜生同然にされて行くだけだ。お遍路野郎に外交なんぞ出来るわけがない。しかし、自民党がこのままでも、民主党がこのままでも、『侍』は出兵している。
国の兵隊として戦死しても、私が葬儀をあげるのは個人である。仮に私が戦死した人の葬儀をあげるのなら、他の葬儀と同じく『御苦労様』だ。決して「よく闘って来て呉れた」等とは言わない。他の多くの人達、私が転がる人生を歩んで死んで行くのと同じく『御苦労様』だ。
遠藤周作の『沈黙』が読みたくなった。
強者なんぞクソ喰らえ!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます