7月23日
雑費 歯医者 1010円
洗濯洗剤 328円
食類 醤油 207円
ペット水2 156円
海老餃子 98円
こんにゃく 69円
もやし 45円
合計 1913円
7月累計 64681円
若狭湾辺りを除いては近畿地方も梅雨明けみたいだ。よって洗濯三昧&衣替え。いよいよ真夏バージョンのスケスケ坊さんルックに変身。
しゃて、昨日「YouTubeにインターナショナルは落ってないのか」と探してたら、本でしか知らなかった三島由紀夫が東大全共闘に殴り込み(?)をかけた映像があってビックリ。思わず貼る。
しかし、呑気やってんなぁ。。。もっと切迫したムードかと思いきや。あれがエエ感じやねんけど。あの『呑気さ』がエエ感じや。
『パルチザン前史』っちゅう映画があって、東大安田講堂の中からの映像なんだけど、ゲパルト学生が東大構内で蝶を捕まえる。無邪気なガキ。無邪気なガキは捕まえた蝶を空に逃がす。綺麗なエエシーンやった。
昨日貼ったYouTubeでは三島も学生も壇上でタバコを吸ってた。プカプカ、プカプカと。
三島も後に自衛隊でアジって自殺したし、全共闘学生もそれぞれの道を歩み始めた。
歯医者から帰って、速攻ダウン。寝る→爆睡。
起きたら21時過ぎでテレビをつけたら猪瀬直樹が出てた。バリバリの全共闘。んが、現在は東京都副知事。
「気合入っとるのぉ。。。」
っちゅう人である。
学生時代に先生から云われた事で「批判する側から批判される側へ」という事がある。
小学生高学年の頃から明確な意志でもって「法事には出ない」と意思表示していた私の坊主批判はひつこい。たまたまある坊主と出会って『坊主バー』なんぞをやるようになってからも当然の如く批判してたし。
んが、『ミイラ取りがミイラになる』のと同じく『坊主』になってしまったわけでんな。
前にも書いたんだったっけ?今の専修学院という坊さん道場の院長から私は『御苦労』と云う事を感じる。それは現院長から学生時代に書いたレポートに関して「君はここに『許せない』と書いてあるね。この事をもう少し深く掘り下げて考えてみて下さい。私も問題になった事ですから」みたいな感じの事を云われたからかもしれないが。
猪瀬直樹は批判の人である。しかし同時に東京都副知事でもある。ひょっとしたら次の東京都知事になるかも解らん。
自分が批判していた事に対する現場を貰ったわけである。自分が批判していた事の対象が自分自身でもある。
この間に行った専修学院のスクーリングで、前の機関誌発送作業から無茶苦茶好きになってしまった先輩と喋ってて、その先輩寺の門徒総代を筆頭とする役員の人達が同時に神道系新興宗教の人達でもある、と云う事を聞いた。
で、他の話に移りながらも、しばらく経ってその先輩が「そうでないと、その人達と喋られん」と云った。かなり酔っぱらっていたので何の話かは忘れた。
でも、その先輩も『御苦労』の人である。確かな目的はある。だからこそ、その人達を見捨てない。『見捨てない』と云ってもバカにするわけではない。いや、バカにしたい気持ち、偏見を持ちたい気持ちに対して慚愧して『同じ人間』として話しているのだと思う。
『共に如来から尊敬された人である』『共に如来から観たら凡夫である』と。
ナポリタンは日本で出来たものらしい。
優れた料理人は現地の食材でもって、例えばイタリア料理を作る事が出来るらしい。
「本場の味が解らんヤツ等め」では広まるわけがない。
猪瀬直樹は『転向』したんだろう。エエ意味で。全共闘を大衆化したからこそ、東京都副知事になった。まあ、猪瀬直樹はインテリだし。インテリらしく政治を目指したわけだ。
前の道路公団では、当然限界もあったんだろうが、結構頑張った。諸々問題はあったかも解らんが民営化に関してはエエ仕事をしたのではないだろうか。東京都副知事としての仕事の成果はまだ出てない。これからだろう。
結構、その姿を観てて『力』を貰っているのだが。
雑費 歯医者 1010円
洗濯洗剤 328円
食類 醤油 207円
ペット水2 156円
海老餃子 98円
こんにゃく 69円
もやし 45円
合計 1913円
7月累計 64681円
若狭湾辺りを除いては近畿地方も梅雨明けみたいだ。よって洗濯三昧&衣替え。いよいよ真夏バージョンのスケスケ坊さんルックに変身。
しゃて、昨日「YouTubeにインターナショナルは落ってないのか」と探してたら、本でしか知らなかった三島由紀夫が東大全共闘に殴り込み(?)をかけた映像があってビックリ。思わず貼る。
しかし、呑気やってんなぁ。。。もっと切迫したムードかと思いきや。あれがエエ感じやねんけど。あの『呑気さ』がエエ感じや。
『パルチザン前史』っちゅう映画があって、東大安田講堂の中からの映像なんだけど、ゲパルト学生が東大構内で蝶を捕まえる。無邪気なガキ。無邪気なガキは捕まえた蝶を空に逃がす。綺麗なエエシーンやった。
昨日貼ったYouTubeでは三島も学生も壇上でタバコを吸ってた。プカプカ、プカプカと。
三島も後に自衛隊でアジって自殺したし、全共闘学生もそれぞれの道を歩み始めた。
歯医者から帰って、速攻ダウン。寝る→爆睡。
起きたら21時過ぎでテレビをつけたら猪瀬直樹が出てた。バリバリの全共闘。んが、現在は東京都副知事。
「気合入っとるのぉ。。。」
っちゅう人である。
学生時代に先生から云われた事で「批判する側から批判される側へ」という事がある。
小学生高学年の頃から明確な意志でもって「法事には出ない」と意思表示していた私の坊主批判はひつこい。たまたまある坊主と出会って『坊主バー』なんぞをやるようになってからも当然の如く批判してたし。
んが、『ミイラ取りがミイラになる』のと同じく『坊主』になってしまったわけでんな。
前にも書いたんだったっけ?今の専修学院という坊さん道場の院長から私は『御苦労』と云う事を感じる。それは現院長から学生時代に書いたレポートに関して「君はここに『許せない』と書いてあるね。この事をもう少し深く掘り下げて考えてみて下さい。私も問題になった事ですから」みたいな感じの事を云われたからかもしれないが。
猪瀬直樹は批判の人である。しかし同時に東京都副知事でもある。ひょっとしたら次の東京都知事になるかも解らん。
自分が批判していた事に対する現場を貰ったわけである。自分が批判していた事の対象が自分自身でもある。
この間に行った専修学院のスクーリングで、前の機関誌発送作業から無茶苦茶好きになってしまった先輩と喋ってて、その先輩寺の門徒総代を筆頭とする役員の人達が同時に神道系新興宗教の人達でもある、と云う事を聞いた。
で、他の話に移りながらも、しばらく経ってその先輩が「そうでないと、その人達と喋られん」と云った。かなり酔っぱらっていたので何の話かは忘れた。
でも、その先輩も『御苦労』の人である。確かな目的はある。だからこそ、その人達を見捨てない。『見捨てない』と云ってもバカにするわけではない。いや、バカにしたい気持ち、偏見を持ちたい気持ちに対して慚愧して『同じ人間』として話しているのだと思う。
『共に如来から尊敬された人である』『共に如来から観たら凡夫である』と。
ナポリタンは日本で出来たものらしい。
優れた料理人は現地の食材でもって、例えばイタリア料理を作る事が出来るらしい。
「本場の味が解らんヤツ等め」では広まるわけがない。
猪瀬直樹は『転向』したんだろう。エエ意味で。全共闘を大衆化したからこそ、東京都副知事になった。まあ、猪瀬直樹はインテリだし。インテリらしく政治を目指したわけだ。
前の道路公団では、当然限界もあったんだろうが、結構頑張った。諸々問題はあったかも解らんが民営化に関してはエエ仕事をしたのではないだろうか。東京都副知事としての仕事の成果はまだ出てない。これからだろう。
結構、その姿を観てて『力』を貰っているのだが。