坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

オモロイ坊主を囲む会

2007年07月08日 | 坊主の家計簿
 7月8日

 雑費  回数券          3700円
     JR             450円
     飲み代1         5500円
     飲み代2         1400円
     スポーツドリンク      150円

 合計              11200円
 7月累計            32661円

 仕事後『オモロイ坊主を囲む会
 上座部仏教と真宗仏教とは正反対なんだが、オモロイ坊主(藤川氏)が仏教に出会った事は真宗仏教にとってもあらゆる人間に仏性がある事の証明だったりするのだが(笑)上座部で出家するまでの経歴は無茶苦茶やし(笑)

 まあ、同朋・平座の真宗教団と上座部出家教団とでは全く違うスタンスである事が解ったし、違いがあきらかになる事によって『力』が沸くな。エエ刺激やったな。

雲の向こうに青空は必ずある

2007年07月08日 | 坊主の家計簿
 7月7日

 雑費  歯医者          120円
 外食  オムレツ蕎麦       347円

 合計               467円
 7月累計           21461円

 オムレツと蕎麦は合わんなぁ。。。

 七夕らしい。
 近所のお寺で『パッチギ!』の上映会(?)があって、行こうか迷いつつも歯医者でダウン。。。蒸し蒸ししてるし、数日下痢気味だったので体力おまへんなぁ。。。七夕にパッチギ!、っちゅうナイスな選択だったのだが、残念残念。

 織女は牽牛との出会いを天帝によって邪魔された。父である天帝には大切な娘・織姫が心配でたまらなかったのだろう。
 けど、大きなお世話だ。娘は父の所有物ではない。対等な人間である。
 対等な人間である娘を所有物と勘違いしてしまった文化圏に父は居たのであろう。個人を見出せない環境に育ったのだろう。
 そして父は昔の罪を寝たきり状態になった時に娘に野次られるのだろう。死ぬ直前にすら「あなたがあの時に私の邪魔さえしなければ私の人生はもっと幸福だった。あなたは早く死ねばイイ。遺産だけ残して死ねばイイ。」と、床ずれとクソ塗れになりながら死んで行くのだろう。。。

 ん?
 織女は牽牛と晴れた七夕の日に秘密集会を開く。
 「どうか、様々な生い立ちの様々な生き方をしている人達が個人として尊重され人として対等な出会いを出来る世の中になります様に。。。」と。