4月17日
雑費 タバコ 320円
散髪 2000円
食類 海鮮炊き込み御飯 200円
鯖寿司 200円
鮭&海老&コーン 100円
ショウガ 148円
カットネギ 98円
合計 3066円
4月累計 50679円
4月15日 腹が痛い
4月16日 凹む
で、今日もすっきりせずに仕事をしてたんだが、夕方のお参り&通夜で「これはアカンのん違うか?」っちゅう感じ。帰って来て熱を測ったら、ハッハッハッハ!熱やったんね。風邪かな?まあ、風邪でも、咳が出ん限りは構わん。咳き込むと仕事にならんし。熱ぐらいなら問題ないし。
っちゅう事で、「こういう時は明るい未来に向かって楽しい妄想をするのだ!」と、旅行計画。いや、4月の28日から30日まで休みでんねん。
とは云え、27日夜に外したくない会合があり、29日は所属寺の法要がある。昼の部は毎年出てないからサボる事にしても夜の部ぐらいは出たいし。
っちゅう事で、小旅行しか出来ないのだが、当初予定してた北陸聞法ツアー&小松うどんの旅が日程合わずに断念。
っちゅう事で、今回も安易に高松。高速バスで簡単に行けるし、美味しい食べ物(うどん)があり、海があり、エエ感じの街なのだ。
今回は高松・法然寺にある『竜雲うどん』が旅のメイン。
専修学院と云う坊さん学校の本科を卒業後に私は共同作業所のパン屋の兄ちゃんだった(ギリギリ29だぜ)。
健常者と障害者と呼ばれる人達が共同作業で造りだすパンの味を私は『いのちの味』と当時表現した。
なんだか『暖かい』のだ。当然、私が仕事終わって食べる時には冷たくなっているのだが、『暖かい』のだ。
そういや、その後に行った専修学院別科時代に食堂でおもくそ料理を作っていたのだが、その中で一人、料理は下手なのだが、土曜日(日曜日は休みです)の晩に残った御飯でおにぎりを作る時に、そいつは普段の料理は味付けも調理方法も段取りも全くダメダメだったのだが、おにぎりだけは絶品だった。
手に込める感情の違いなんだと思う。料理は手で作るものだし。おにぎりなんてモロだし。
当然、私も一緒になって作っていたのだが、『料理』なら決して負けない、っちゅうか、料理のキャリアがあるから当たり前なんだが、一緒に作ってておにぎりだけは「あかんわ。」状態になる。変に小器用だし。
あれはきゃつの不器用さが故に「美味しく食べてもらおう」みたいな感じが滲み出てたのかな。っちゅう事で、一学期早々『おにぎり班長』と勝手に命名して、「班長、今日のおにぎりには何を混ぜましょうか?」とかやってたのだが(笑)
ん?
『ソウルフード』
当然の如く、各地にソウルフードがある。
それは、オカンが作って呉れた毎度の鮭のおにぎりの味であったり、作業所のパンの味であったり、同級生のおにぎりの味であったりする。
讃岐うどん自体が、もはやソウルフードでもあるのだが、その中でも『知的障害者』と呼ばれる人達と造り出す『味』はソウルフードの中でも、よりいっそうの『存在の故郷』の味を、いのちの味を醸し出してくれる感じ。
共生の味、いのちの味。
当然、マクド(関東ならマックというのか?マクドナルド)だって人が作って居る。インスタント食品だろうが、工場で人が作って居る。機械でも機械だけでは工場は動かん。そういう『それぞれの人』が醸し出す『味』が当然あるのだが、その『味』をよりいっそう解る為にも『いのちの味』が私には必要だったりもする。
ソウルフードはそれぞれの個人体験の中にあるのだろうけど、こういう味はひと味違う味がする。
しゃて、『竜雲うどん』が楽しみ。
雑費 タバコ 320円
散髪 2000円
食類 海鮮炊き込み御飯 200円
鯖寿司 200円
鮭&海老&コーン 100円
ショウガ 148円
カットネギ 98円
合計 3066円
4月累計 50679円
4月15日 腹が痛い
4月16日 凹む
で、今日もすっきりせずに仕事をしてたんだが、夕方のお参り&通夜で「これはアカンのん違うか?」っちゅう感じ。帰って来て熱を測ったら、ハッハッハッハ!熱やったんね。風邪かな?まあ、風邪でも、咳が出ん限りは構わん。咳き込むと仕事にならんし。熱ぐらいなら問題ないし。
っちゅう事で、「こういう時は明るい未来に向かって楽しい妄想をするのだ!」と、旅行計画。いや、4月の28日から30日まで休みでんねん。
とは云え、27日夜に外したくない会合があり、29日は所属寺の法要がある。昼の部は毎年出てないからサボる事にしても夜の部ぐらいは出たいし。
っちゅう事で、小旅行しか出来ないのだが、当初予定してた北陸聞法ツアー&小松うどんの旅が日程合わずに断念。
っちゅう事で、今回も安易に高松。高速バスで簡単に行けるし、美味しい食べ物(うどん)があり、海があり、エエ感じの街なのだ。
今回は高松・法然寺にある『竜雲うどん』が旅のメイン。
専修学院と云う坊さん学校の本科を卒業後に私は共同作業所のパン屋の兄ちゃんだった(ギリギリ29だぜ)。
健常者と障害者と呼ばれる人達が共同作業で造りだすパンの味を私は『いのちの味』と当時表現した。
なんだか『暖かい』のだ。当然、私が仕事終わって食べる時には冷たくなっているのだが、『暖かい』のだ。
そういや、その後に行った専修学院別科時代に食堂でおもくそ料理を作っていたのだが、その中で一人、料理は下手なのだが、土曜日(日曜日は休みです)の晩に残った御飯でおにぎりを作る時に、そいつは普段の料理は味付けも調理方法も段取りも全くダメダメだったのだが、おにぎりだけは絶品だった。
手に込める感情の違いなんだと思う。料理は手で作るものだし。おにぎりなんてモロだし。
当然、私も一緒になって作っていたのだが、『料理』なら決して負けない、っちゅうか、料理のキャリアがあるから当たり前なんだが、一緒に作ってておにぎりだけは「あかんわ。」状態になる。変に小器用だし。
あれはきゃつの不器用さが故に「美味しく食べてもらおう」みたいな感じが滲み出てたのかな。っちゅう事で、一学期早々『おにぎり班長』と勝手に命名して、「班長、今日のおにぎりには何を混ぜましょうか?」とかやってたのだが(笑)
ん?
『ソウルフード』
当然の如く、各地にソウルフードがある。
それは、オカンが作って呉れた毎度の鮭のおにぎりの味であったり、作業所のパンの味であったり、同級生のおにぎりの味であったりする。
讃岐うどん自体が、もはやソウルフードでもあるのだが、その中でも『知的障害者』と呼ばれる人達と造り出す『味』はソウルフードの中でも、よりいっそうの『存在の故郷』の味を、いのちの味を醸し出してくれる感じ。
共生の味、いのちの味。
当然、マクド(関東ならマックというのか?マクドナルド)だって人が作って居る。インスタント食品だろうが、工場で人が作って居る。機械でも機械だけでは工場は動かん。そういう『それぞれの人』が醸し出す『味』が当然あるのだが、その『味』をよりいっそう解る為にも『いのちの味』が私には必要だったりもする。
ソウルフードはそれぞれの個人体験の中にあるのだろうけど、こういう味はひと味違う味がする。
しゃて、『竜雲うどん』が楽しみ。