坊主の家計簿

♪こらえちゃいけないんだ You
 思いを伝えてよ 何も始まらないからね

DEATH NOTE

2007年03月26日 | 坊主の家計簿
 3月26日

 雑費  歯医者           200円
     温泉            600円
     マッサージ機        400円
     DEATH NOTE前編     105円
     DEATH NOTE後編     420円
 食類  発泡酒           175円
     牛肉たたき         225円
     チーズ           198円

 合計               2323円
 3月累計            94732円

 え~。。。昼間に少し編集してマシになったとは思うのだが、昨夜の書き込みはすっかり酔っぱらって居てて書き込んだ&「これは要らんやろ」と編集したら文章無茶苦茶。変な所から削除してもうて文章になってなかったし。まあ、「いつもそうやんけ!」といえばそうなんだが、いつもに増して酷い。
 っちゅう事で、今日は温泉。っちゅうか、厳密には温泉にはあまりゆっくり浸からずに『体を温める程度』にしてマッサージ機三昧。肩がパンパンやったし。

 DEATH NOTEが落ちていた。但しそのDEATH NOTEには『筆ペンで達筆で記入すること』と条件があった。その条件を満たす為に公文に通い始めて3年ぐらいになるのか?筆ペンは一向に上達しない。それは「しんどい!今日は練習辞めて温泉じゃ!」等と練習をしないからである。。。
 まあ、要するに今日は練習をサボったわけでんな。今日しか出来ひんかったのに。。。

 っちゅう事で、DEATH NOTEを観てた。前編はテレビで少し観て、見終わったら後編も観たく成ったのでレンタル屋巡りでみっけ。

 犯罪加害者の人権。以前は当然だった事が、少し弱くなって来ている気がする。
 当然の如く『犯罪被害者』の人権は大事である。
 多くの場合の『犯罪被害者』は人権を奪われた。殺人は当然の事、窃盗、レイプ、強盗、等々。
 『やられたらやり返してイイ』とはおかしい。それは『人権』の私有化である。『人権』を個人のエゴの道具にしてしまっている。

 『犯罪被害者』が奪われたのが『人権』であるのなら、『人権』を尊ぶべきであり、その『人権』を私有化する事によって『犯罪加害者』を斬り裁く事は『人権』の論理としておかしい。
 但し、私は一貫して『人間だけが尊い』と云う事が匂う『人権思想』はキライである。それは差別の論理だ。だから『人間』に条件が付く。

 誰かの人権を奪った人でも『同じ人間』だ。
 罪に無自覚な事を告発するには当然の事だが、罰する権利は『社会』と云う決められたルール、限界のある決められたルールの中の罰でしかない。本来は誰も罰する事等出来やしない。

 で、ここから『ネタバレ注意』っちゅうやつで、DEATH NOTEを観たい人は読まないように。
 まさか、エルが事件解決後に糖尿病で死ぬとは。。。まあ、あれだけ甘いものを喰ってたらしゃーない、っちゅうたらしゃーないのかな。。。