内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

おめでとう杉村俊博先生

2011年09月12日 | 演歌



エフエム熱海湯河原『演歌十八番リクエスト&ゲスト』

先週の金曜日、熱海の上宿町にある『エフエム熱海湯河原局』の人気演歌番組のゲストとして『やすお&ゆか』が出演して来ました。この番組『演歌十八番リクエスト&ゲスト』は毎週金曜日の午後6時30分から1時間の生放送です。

実は私のブログ名や3ケ月毎のコンサートの『演歌十八番』となっておりますが、この番組が元祖でもあります。私が還暦を機に出したCD『湯の町湯河原夢の街』のプロモーションでの一方的な私からのダイレクトメールがご縁の始まりです。勿論、ラジオ番組の生放送の出演も初めてで、今思い起こしても緊張して何を話したのかも定かではございません。番組ディレクターの『山崎浩一』さんも今では二言目にはその初めての出演の時の冷や汗トークの事を入っては私をからかっております。

ユーストリーム『わんさか歌謡ネット』をご覧の皆さま、番組のオープニングに流れている明セリフ『演歌とは日本の心 演歌とは人情と風情 そして演歌とは人生の道しるべ』・・・このナレーションもこの番組のパーソナリティ・DJの『渡辺智浩』さんの声でございます。今一度『わんさか歌謡ネット』を検索してこのナレーションをお聴き下さい。

『やすお&ゆか』コンビの初の熱海でのお揃いでのご披露『そりゃないぜセニョリータ・番外編・デュエットジョン』を私のオヤジギャグを交えての生放送でした。




突然ですが、私の歌の師匠、そして『そりゃないぜセニョリータ・男のとまり木』の作曲をして頂いている『杉村俊博先生』です。

昨日、久しぶりに先生の元へレッスンに行って来ました。2時間のレッスンですがアッと言う間とても短く感じる時間です。先生も時間目いっぱいとても熱っぽくご指導してくれます。ヘボな私なので教え甲斐もあるのでしょうね、きっと。

レッスンの事はさて置き、とても目出度いお話です。
ナント『杉村俊博先生』が毎年恒例の『日本作曲家協会』主催の『オリジナルソング・コンテスト』で今年度の『準グランプリ』を受賞いたいました!! 活躍中のプロの作曲家が応募する150作品の中からの『準グランプリ受賞』です。弟子の私、鼻タカダカです。
改めておめでとうございます。

受賞作品は『上海公館』歌う歌手は『浅田あつこ』さん。12 月7日『徳間ジャパン』よりシングルCD として全国発売だそうです・・・・ 嬉しいご報告でした。
コメント (19)    この記事についてブログを書く
« 後藤聖子『顔晴れる!』新曲発売 | トップ | ご来場お待ちしています。 »
最新の画像もっと見る

19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おめでとう (のり平)
2011-09-12 08:36:00
この人が内藤さんの歌の先生でしたか。
そりゃないぜセニョリータを作曲した人ですね。
グランプリとは凄い賞なんでしょうね。
おめでとうございます!!
返信する
お若い (六丁目)
2011-09-12 08:37:59
アップしている真ん中の人が「わんさか歌謡ネット』のナレーションをしている方でしたか・・・お若い。
返信する
柔和な (恵子です)
2011-09-12 08:39:50
内藤やすおさんの師匠の杉村さん。
とても柔和な感じの先生ですね。
私も習いに行こうかな・・・・
返信する
バッチリ (寛一お宮)
2011-09-12 08:42:20
やっとエフエム熱海湯河原の生放送の事が出ましたね。
あの日の放送はバッチリと聴きました。
内藤さん、ゆかさんをかなり立てていましたね。
返信する
2 (メグ・ローラン)
2011-09-12 08:45:39
杉村俊博先生のレッスンは1回に2時間もやるのですか?
準グランプリの受賞おめでとうございます。
返信する
2時間も (メグ・ローラン)
2011-09-12 08:46:20
杉村俊博先生のレッスンは1回に2時間もやるのですか?
準グランプリの受賞おめでとうございます。
返信する
レッスンを (由紀子)
2011-09-12 09:09:49
内藤さんも、陰ではしっかりと歌のレッスンを受けていたのですね。偉いですね。
返信する
活躍の範囲が (与太郎)
2011-09-12 09:12:30
デュエットのお相手の『ゆか』さんも幸せですね。活躍の範囲がどんどん広がってきましたよね。
返信する
シビレマス (花火)
2011-09-12 09:15:18
わんさか歌謡ネットの頭のナレーション、しびれます。弧の人の声は落ち着いていて好きです。
返信する
6 (藤吉郎)
2011-09-12 09:26:52
そうでしたか。エフエム熱海が内藤やすおさんの
ラジオデビューでしたか。
もう6年も前の事でしたか。
返信する

演歌」カテゴリの最新記事