『顔晴れる!(がんばれる)』 『絆鶴』新曲CD堂々完成!
この程、熊本市を拠点に歌手活動をしている『後藤聖子』さんが歌う新曲が出来ました。、今年4 月に東北大震災の被災地へ『後藤聖子』さんが慰問のコンサートに行き熊本に戻ったおり、被災地の石巻から1通のFAXが届きました。そこには、今回の震災を受けて悲しみと絶望感が広がっていく被災者のリアルな心境と僅かな希望が切々と綴られておりました。その事を我々ともご縁のある作詩家の『故・星野哲郎事務所』へお話ししたところ、星野哲郎先生の愛弟子の作詩家『紺野あずさ先生』が深く感銘を受け、こりFAXの言葉をつなぎ作られたのがこの『顔晴れる!?・絆鶴』です。
『顔晴れる!』・・・作詩『紺野あずさ』作曲『鈴江蓮』編曲『喜多見光』原案『小山昭年』
『絆鶴』・・・・・作詩『紺野あずさ』作編曲『喜多見光』原案『後藤聖子』
『後藤聖子』さんです。
7月にレコーディングを行い、出来上がった音源だけを持って再び被災地へ慰問のコンサートに行きました。この曲は被災された方々の生の言葉が原案になっているだけに大きな反響を頂いており、石巻市を中心に新聞・ラジオ。ネット番組にも取り上げられております。
石巻から届いた1杖のFAXから生まれたこの曲『顔晴れる!・絆鶴』・・・・被災者の方達の一日も早い『晴れた笑顔に戻れるように・・・』との想い・願いを込めて『後藤聖子』が今日も歌っております。
只今配信中の私のインターネットの動画サイト、ユーストリーム『わんさか歌謡ネット』をご覧下さい。『後藤聖子』さんが『顔晴れる!』を熱唱しております。
3月11日のあの痛ましい大震災から今日で丁度半年になりましたね。遅々として進まぬ復興、未だメドのつかない原発事故収束。
この歌が何処まで被災者の方々への応援歌となり、心の支えの一曲になることが出来るのか・・・・皆さま、是非一度この歌をお聴き下さい。
是非とも大きな話題にせねばなりませんね。
応援します。頑張りましょう。顔晴れるまで!!
このような曲をプロデュースしていたとは・・・
改めて聴いてみます。ヒット致しますように。
この歌の原点を感じるお話しですね。
そして、プロデューサーに、いったい内藤やすおは何者なのでしょう。
この歌が今日こうして発表されたのも何かの因縁でしょう。ヒットしますように願っています。
7月22日のコメントに後藤聖子さんのレコーディングの事がアップされていました。
タイトルの『顔が晴れる』・・・が良いですね。