内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

夜叉

2022年05月02日 | 演歌

愛すべき女の人の事についてこんな記事が・・・・

女は、うわべは菩薩の如く柔和で美しく見えるけれども、心の中には残忍で怖ろしい『夜叉』の様なと。 また、女は魔物・女は地獄の使いと、江戸時代の『人情本・仮名文章娘節用』と言う本にも・・・・

・・・・・・・・・・・

別に私は女の人が皆んな魔物とは思っちゃおりません。勿論『夜叉』だなんてね。ところが中にはとても『したたか』で口と腹の中は真逆な女性も中にはおいでの様で。 うっかり話の相槌を打ったのが大変な事に、何てこと経験された殿方もいらっしゃるのでは? つい最近、私にもそんな経験が有りました。 信んじていたと思っていた女性の夜叉的な仕打ちにあい、エライ目にあいました。そして感じた事は、女は魔物、時には夜叉にもなると。

こんな歌を書いてみました。

タイトルも『夜叉』

 歌詞 

 おまえが最後の  女だと

 それが嘘でも  女は弱い

 胸に抱かれて  死ねるなら

 なんの悔いなど  ありましょう

 人目を忍ぶ  かくれ宿

 燃えて 燃えて  夜叉になる

 

 いけない恋だと  知りながら

 罪の重さに  また燃える

 愛しい男(ひと)に  抱かれたら

 なんの悔いなど  ありましょう

 今宵限りの  かくれ宿

 燃えて 燃えて  夜叉になる

 ・・・・・

 なんの悔いなど  ありましょう

 一途な想い  かくれ宿

 燃えて 燃えて  夜叉になる

・・・・・・・・・・・・・

この様な色っぽい夜叉なら大歓迎なんですがね・・・・シタタカな女の人にはご用心!!