内藤やすお|演歌十八番

内藤やすおブログ

作詩 女の縄のれん

2017年11月06日 | 演歌
昨日に続いて愚作を・・・・この詩で98作目になりました!   
 
目標達成まであと二つ、嬉しい事にはここに来て私の詩に曲と編曲を施して歌手デビューをしたいと言う人が・・・今月中には決まりそうな!


では作詩98作目  タイトルは『女の縄のれん』  


   一番  飲ませて下さい  こんな夜は

       季節外れの  優しい雨に

       あなたの面影  追いながら

       グラスに未練を  かきまぜて

       あぁ雨よ 雨 雨 こぬか雨

       消えたあの人  連れて来い
 

   二番  泣かせて下さい  こんな夜は

       夜空に浮かぶ  あの月明り

       あなた恋しと  泣きながら

       思い出します  春の宵

       あぁ月よ 月 月 おぼろ月

       真心ひとつ  あげたのに


   三番  思い出します  こんな夜は

       あきらめきれぬ  男の胸を

       涙の酒に  酔いながら

       なくした物を  探します

       あぁ星よ 星 星 流れ星

       あなた今頃  どこの空


  ウン~ン・・・イマイチかなぁ~ 作詩の難しさがようやく分かりかけて来た今日この頃です! 所詮は私の作詞は趣味の世界・・・