hiroさんのコメントのおかげ?
周囲をよーく観察したら、あった、あった!!
山栗みぃ~つけた!
釜場から、ほんの20mほど離れたところにあった。こんな身近に栗の木があったなんて、今まで全然知らなかった。
サルに先に採られないようににらみを利かせて、イガが裂けてきたのですかさずゲット!
ヤッター!! 今度はサルに勝ったゾ!
主人に手伝ってもらわないと、とてもじゃないけど、採りにくい所にはえている。だけど、元々山ザルだった主人いわく「こんな小さいモン!」と文句タラタラ。
先日よーさん栗くれたおっちゃんが通って、「ええとこにあったなぁ。こんな所にあったんか・・・」と声かけて行った。超地元の人にも知られずに、ずーっとサルたちだけのものだったのかも?
ちょっと早めに採ってしまった栗を主人が口に・・・ぺぇー、と吐き出す。渋皮の苦さがよくわかりました。(これまたhiroさんのおかげ)。丁寧に皮をむいてたべてみた。手でもきれいにむけることを知って感動。生の木の実の味を初体験。
持ち帰って、ゆで栗に。主人は文句言った割には1番よーさん食べていた。確かに実はとても小粒だけれど、くりは栗。 ゲットした喜びも加えてか、心なしかおいしく思えた。
来年のために、木の根本に肥でもまこうかな・・・
inakajinを書いているhiroさんにとって、田舎のあれこれは、とても懐かしいことばかりなのでは?
生の栗は、落花生より少し柔らかい歯ごたえで、かすかに甘みを含んだ香ばしさって思いました。んー、表現むずかしい。