風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

群れれば美しい・・・

2008-07-17 06:21:55 | 独り言

                

 風の森in開田・・・午前5時30分 16,4℃

 

木曽のなァ~ 中乗りさァ~ん

ちょっと練習始めてみたけど、やっぱ!民謡は難しいィ~

ところで確か卵は4個の筈やったけど・・・

いまだ1個は卵のまま、これはひょっとして孵らへんかもぉ~

と言う事は、トリオっちゅう事やね!せやけどこのトリオ、

私のチッ・チッ!と言う合図にすぐ反応して、よう揃てますやん!

 

 

何時も花一輪の写真ばっかりで、

群生してる所はあまり載せてないんで、どんな感じか撮ってみました。 

 ハルシャギク

     ユウゼンギク

    リシマキア 

          ルドベキア  

 

それぞれが庭の中の、自分に与えられた場所・場所で、

持ち得る美しさを一生懸命表現してるみたい・・・

一輪は一輪の美しさがあり、群れて咲く美しさは又一層美しく。

群れてて美しい・・・と言う言葉で検索してみると、(何でも引いてみる

多くは動物の群れる美しさについて、書いてあります。

例えば鳥の群れやとか、シマウマの群れやとか・・・

 

そうかァ、そうなんやァ~、

群れてて美しい花が群生して咲いてるのが綺麗なんやと思てたけど、

言葉の使い方としては、動物の群れに対して使うことが多いんや!

花の場合は群生て使わんとアカンのやねぇ。

何時もしょうもないことを調べて感心したりしてるので、

ブログしてても時間がかかってショウガナイ!

先へ進みましょう・・・ 

 

 

群れてるものがもう一つ・・・自慢のユリです。

スゴイと思いませ~ん

蕾の数が一番多いのが、1本の茎に20個もついてて

それに高さはもう2mを超えてるものも・・・

去年も仰山咲いたけど、今年はそれ以上なんや無いかと。

今回早目に支柱を立てたんやけど、

この20個の蕾が全部開花したら、どんなんやろう・・・

重みに耐えられるんやろうか? 嬉しいような恐いような。

 

このユリはゴールド色で、咲き揃うと中々見応えあるねんけど、

道路際に、それもカーブの一番トップの所で咲いてるもんやから、

知ってる人に、見とれてて危ない思いをする・・・って言われます。

植えた場所がチョットまずかったァ~

 

 

ホウセンカ・・・

雨ふりでちょっとドロはねがついてますが。

なんでわざわざなんかと言うと・・・

 

私虫刺されに弱いのは前にも書いたと思うんやけど、

この白のホウセンカの花を、焼酎漬けにして虫刺されに塗ったら、

よう効くと開田の人に教えて貰うたので、それを作ろうと植えました。

けど今やっと咲き始めたとこ、これが満開になって焼酎漬けになる頃には、

もう虫はあんまりいてへんのと違うやろか・・・

 

 こんなん知ってますぅ?

通常絵描き虫って呼んでますが、ハモグリバエと言うそうです。

 

葉っぱに産み付けられた蛾やハエの卵から孵った幼虫が、

葉っぱの中に入り込んで、幼虫時代を過ごすもので、

葉っぱを食べて行った痕がこんな模様になるそうです。

ん~~~虫にも芸術的才能があるのや無いのや、色々やねぇ。

 

 

・・・と、毎日身の回りの?と思うちっちゃい疑問を一々調べてては、

あっ!洗濯物、あっ!ご飯の支度~と、してる今日この頃。